私と彼のこと(187)-果汁-

長男A(彼の父親)の育児日誌を読むと、生後3・4カ月から少量の果汁を与えている。
当時は、それが常識だった。
母子手帳にも書かれていたし、検診時のチェック項目にもあったように記憶している。

今では、生後半年前に与える必要はないし、むしろ「推奨しない」ということのようだ。
育児に係る知識は日々アップデートされている。
ジジババは自身の子育て時代の知識・常識をそのまま現代に当てはめないように注意しなければならない。
自戒を込めて書いておく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?