私と彼のこと(136)-コロナ禍の中で生まれるということ⑤-
三連休の最終日だった(らしい)今日も、じっと自宅で過ごしていた。
書類仕事を進め、彼と遊び、数冊の本(コミック含む)を並行してダラダラと読み進めた。
特に力点を置いているのは『遊びと人間』(ロジェ・カイヨワ/多田道太郎、塚崎幹夫/講談社)と『遊びに学びが欠かせないわけ』(ピーター・グレイ/吉田信一郎/築地書館)の2冊。
この世の中で、彼が健全に育っていくために、私が支え得る遊びや学びは何なのかと考え続ける。
写真は、長男A(彼の父親)が彼をタカイタカイしているところ。
こうして室内で遊ぶことを充実させていくのが現実的なのだろう。
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