私と彼のこと(417)-猫と彼のこと③-
階段の上から、途中の段でくつろいでいるパッチちゃんに「おいでおいで」をする彼。
しかしパッチちゃんは彼に対して警戒を解いていないので、近づいてきてはくれません。
しかたなく彼は、私に「抱っこして近づけ」と命じます。
もちろん私は恭しく、その命に従います。
危機を察したパッチちゃんは、私の足元すり抜けて、階段を昇ってしまいますが、サービスのつもりなのか少しの間とどまってくれました。
それに対して、彼は再び「おいでおいで」と誘います。
階段の上から、途中の段でくつろいでいるパッチちゃんに「おいでおいで」をする彼。
しかしパッチちゃんは彼に対して警戒を解いていないので、近づいてきてはくれません。
しかたなく彼は、私に「抱っこして近づけ」と命じます。
もちろん私は恭しく、その命に従います。
危機を察したパッチちゃんは、私の足元すり抜けて、階段を昇ってしまいますが、サービスのつもりなのか少しの間とどまってくれました。
それに対して、彼は再び「おいでおいで」と誘います。