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私と彼のこと(62)-子どもにとってどうか-

今日は、日本保育協会主催の「自己評価ガイドラインオンラインセミナー」を聴講した。

大豆生田啓友氏(玉川大学教授)による、「保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会」の『議論のとりまとめ』に関する解説があった。

そこでは、保育の質の基本的な考え方として、常に「子どもにとってどうか」という視点を持つことが掲げられている。

家庭における育児に関しても、同じことが言えるのだろう。
彼の両親(長男AとRさん)が、常に「彼にとってどうなのか」の視点から関わりを考える。
そのためには、二人を支える、私や妻も同じ視点をもち、かつ二人の主体性を尊重しなければならない。

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彼の両親の関わりは、彼にとってどうなのか。
私と妻の、彼の両親への関わりは、彼の両親にとってどうなのか。

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