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私と彼のこと(614)-SUDI-

SUDIには明確な定義はありませんが、一般的には「それまでの健康状態や病歴からまったく予期できない突然の死亡」とされ、突然死全体をさします。つまり、SUDIのなかのひとつとしてSIDSが位置づけられ、ほかの突然死例との共通点と相違点を観察することができ、死亡原因や死亡に至ったメカニズムを明らかにできると考えられています。
(引用元:https://hugkum.sho.jp/9250#_SUDI 小学館・HugKum『【SIDS家族の会医師監修】乳幼児突然死症候群(SIDS)とは?赤ちゃんを「原因不明の突然死」から守ろう』)

2歳未満の子どもが2人いる我が家。
常に学び続け、安全を考え続ける姿勢が必要。
一方で、その実質的な担当が母親一人に限定されるような、偏った取り組みでは早晩破綻する。

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保育においても同様。
クラス担任など、午睡中の見守りだけに限定しても、ある特定の職員だけがすべてを担う体制に持続可能性はない。

しかし、子育てに関わること全体に視野を拡げ、社会を俯瞰して見るとどうだろうか。
子育て家庭と保育・幼児教育関係者に押しつけ過ぎているような気もする。

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