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私と彼のこと(30)-ついにこの日が-

彼がこの世に生を受けて30日目。
ついに、彼とRさん(彼の母親)が我が家に帰ってきた。
数時間おきに、空腹を訴える彼の声が家の中に響くが、まだそれほど力強くはない。
これから、この声もどんどんと大きくなっていくのだろう。

このnoteも、今日からが本番だ。
せっかくここまで毎日続けてきたので、これからもそうしていきたい。
自園の保育にドキュメンテーションを導入したときもそうだったのだが、シンプルな方法で毎日続けるというのが、結果的にクオリティを向上させるように思う。

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ゆっくり、ジワジワと。
感想や意見をもらったら、真摯に向き合う。
でも、無理して変えない。
自然体に落とし込む。

だから、写真一枚だけとか、テキストが三行だけの日もあるだろう。
ここに書くために面白さを探しには行かない。
面白さは、いつも、どこにでもあるから。

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