私と彼のこと(615)-ジャイアニズム-
誰かが食べているものは美味しそうに見える。
彼は、自分の食事が終わっていても、私や妻(彼の祖父母)が食事を始めると、「どれどれ一口いただこうか」と当然の顔をして要求してくる。
「俺のものは俺のもの、おまえのものも俺のもの」ということなのだろう。
料理によっては、彼に食べさせるわけにはいかないものもあるが、そうでなければついつい要求に応じてしまう。
本当はよくないのだけどね。
誰かが食べているものは美味しそうに見える。
彼は、自分の食事が終わっていても、私や妻(彼の祖父母)が食事を始めると、「どれどれ一口いただこうか」と当然の顔をして要求してくる。
「俺のものは俺のもの、おまえのものも俺のもの」ということなのだろう。
料理によっては、彼に食べさせるわけにはいかないものもあるが、そうでなければついつい要求に応じてしまう。
本当はよくないのだけどね。