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私と彼のこと(590)-ユーモア-

気になってちょっと調べてみた。
イギリスのブリストル大学が主導する国際的な研究チームが行った調査によると…

◆一部の赤ちゃんは生後1カ月の時点で特定のユーモアを正しく理解
◆推定50%の赤ちゃんは生後2カ月の時点でユーモアの感覚を持っている
◆推定50%は生後11カ月までに何かしらのユーモアを感じさせる行動をする
◆一度ユーモアを生み出すことを覚えた赤ちゃんは、その後も繰り返し面白いことを言ったり面白いことをしたりする
◆1歳児は誰かをからかう・服を脱ぐ・誰かを怖がらせる・トイレに関するユーモア・動物のまねをするといった、他の人からリアクションが得られる種類のユーモアを正しく理解している

彼が、滑稽な仕草をしたり、大人からの問いかけや指示にわざとチグハグな応答をするようになったのは、確かに11カ月頃からだったように思う。
これまた実に興味深い。

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