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2020年度第2回 英検1級1次試験 受験記

2020年度第2回 英検1級1次試験 受験記

前回の2020年度第1回はコロナを懸念して受験しなかったので8か月ぶりに受験。

会場はTKC東京駅日本橋CC。
100人以上の大会場。

事前のヘルスチェック、テスト中はマスク着用とコロナ対策はバッチリ。

席は特にスペースが空いているわけではなく、普段通り。

受付をするとピンクの輪っかの紐を首からぶら下げるよういわれる。

さて、語彙問題。

わりとできたと思う。
かけた時間は12分。

大問2(穴埋め)
Reforming Prisons(7分)
The Surveillance Economy(7分)
二つとも読みやすいといえる。自信あり。

大問3 (読解)
Psychology's Replication Crisis(17分)
心理学論文の再現性について。
設問3つ目(34)が特に難しかったので、17分も時間がかかってしまった。

The Treaty of Versailles (16分)
ベルサイユ条約。世界史はわからない。。。
これも設問3つ目(37)が難しく16分かかった。

ここで残り時間41分。
英作文の時間を確保するために、最後の超長文を飛ばし、英作文へ。

大問4 英作文

Agree or disagree: Global overpopulation is a serious threat to the future of humankind.

これは書きやすいテーマだ。Agreeで論旨は
Food shortage
Energy shortage
Climate change
の3つとした。

今回は文字数は気にせずに自由に書いた。
Sugggested length: 200-240 wordsとあるように、文字数は厳格に守らなくてもOKと聞いた。

英作文は22分でさっと書いた。文字数を気にしなかったので時間も節約できた。

残りの超長文へ戻る。
Peru's Guano Boom (16分)
ペルーの鳥の糞が肥料として財を成したという話。

残り時間は19分。最後まで解けるか不安ながらも読み進める。

何とか時間内に読めた。
文章の後半の内容が十分には読み解くことができなかった。

時間と戦いながら英文を読む感覚、いいですねー。これが英検1級を受ける醍醐味です。

リスニングの先読みに入る。3分ほど。


リスニングパート
リスニングは腑抜けのようになって挑む。

得意でもないので、特に感想はない。
使いまわしが多いとも聞くPart 1も、どれも見覚えはなかった。
わからなかったところも多数。
最後のPart 4はわかったと思う。


英検発表の正解で答え合わせ。

R
Part 1 22/25
Part 2 6/6
Part 3 8/10
合計  36/41

L
Part 1 8/10
Part 2 6/10
Part 3 4/5
Part 4 2/2
合計 20/27


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