4ヶ月ぶりのライヴハウス
“キャパ50%以下、または1000人以下”
というのがZeppなんば(大阪市の指針含め)が設けた
ガイドラインだそうで、
チケットはSold Outやけど
結構来場者多いんちゃうん?!
っと思ってましたが、
さすがにあえて全席販売することはなかったのか?
席の前後左右は空けて座るものでしたが、
それでもかなり空席が目立つ状態で密には一切ならず
鑑賞できました!
このLIVE INNOVATION 2020は
達郎さんを皮切りに、竹内まりやさん、
KREVA、AI、佐野元春さん、Superflyらの
ライヴ映像の上映が予定されており、
Zeppなんばも昨夜が4ヶ月ぶりの営業再開だったようだ。
(無料招待制では数日前にサマソニのがあったらしい)
前記した通り来場者はかなり少なく、
Zeppには何度か訪れていますが
このようなひっそりとした雰囲気を初めて感じました。。。
通常のライヴでこの客入りなら完全に大コケ、
某歌手のジュリ○が舞台袖から客席を見たら
「コンサートやんない!!!!!」
ってダダ捏ねそうな寂しい会場です。。。(笑
まっ開催者側も限界いっぱいまで客を入れたいところですが、
ここでクラスターが発生してしまったら
音楽業界に大打撃を与えてしまうし、
リスクを低くする苦渋の選択であの客数になったんでしょうね。
19時開演でしたが19時になっても上映されず、
ライヴならいざ知らず映画の上映なのに
少し遅れての開始にイライラしました…!(笑
5分ほど過ぎてようやく会場は暗くなり上映が始まり、
ギターカッティングが心地いいあの曲からスタート♪
最初は80年代のライヴ映像でしたが、
この年代で動き歌う達郎さんを大きな画面で
マジマジと観るのは初めてやったんで
表現は濁しますが衝撃的ではありました…!(笑
内容的にはベスト盤的な選曲、
シュガー・ベイブの曲も3曲ほどあり、
たしか「DOWN TOWN」の時は
コーラスにまりやさんがいてる映像でした!
個人的に面白かったのが
「アトムの子」のライヴバージョン!
サンソンのオープニングにてイントロがかかっているので
いまでも馴染み深い曲ではありますが、
オレが初めて達郎さんのCDを買ったのがこの曲なんです!
当時もちろん達郎さんの名前は知ってましたが興味はなく
いまのように音楽も趣味ではなく、
手塚治虫先生好きで買ったCDでして、
この曲のライヴバージョンが遊び心あるもの、
間奏でもうひとり?(昔は二人で一人)の漫画家が生み出した
国民的人気のネコ型ロボットキャラのアニメ主題歌を歌うのが
ぼぉ〜く面白かったです♪😁
「さよなら夏の日」は2010年頃のフェスでの映像で良かったけど、
やはりこの状況下にも通ずる
「希望という名の光」は沁みましたね。。。🥺
ライヴでは必ず歌う「クリスマス・イブ」はなく意外でしたが、
これは実際のライヴで味わってください、
という達郎さんのこだわりやと思います!!!!!
劇場でも上映された作品ではありますが、
やはりライヴハウスという空間で感じる音楽は楽しかったです♪
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