YFIトークン「3300円⇒458万円」仮想通貨バブル2020が来ている?
先日、投資コミュニティの仲間が「2020年の今、仮想通貨バブルが来ている」って話題にしていたんで、ブチコの見解をレビューしていくわ。
2018年に仮想通貨バブルがはじけてから、2020年の現在まで、仮想通貨(暗号資産)の情報はもう見てないって人も多いんじゃないかしら?
なので、「Yearn Finance(ヤーン・ファイナンス)」を知らない人も居ると思ったんでこのnoteを書いてみたわ。
「2020年の7月くらいからめちゃくちゃなバブルが来てる」と聞いて、アナタは、信じられるかしら?
今、DeFi(分散型金融)ブームが来ているのよ。
※DeFi(ディーファイ)とは、Decentralized Financeの略称で、分散型金融と訳され、イーサリアムブロックチェーン上の金融エコシステムのこと。
DeFi(分散型金融)の仕組みをまとった仮想通貨銘柄(DeFiトークン)がいろいろあって、現時点で一番目立っているのは、YFIトークン(ヤーンファイナンストークン)。
ローンチされた当初の価格は、1YFI=$3だったようね。
仮想通貨ランキングサイトCoingeckoで最初に記録された価格は31.65ドルだが、ベンチャー投資家のAndrew Kangによると、トークンがリリースされたプールの一つであるBalancerプールでは1YFI=3ドルでローンチされたとのことだ。
https://coinpost.jp/?p=170541
YFIトークンがバイナンスに上場して、チャート(YFI/USDT)が8月10日からはじまっているわ。開始値は、5048 USDT。
8月19日にはビットコインの価格(1,258,789円)を抜いたっていうからビビっちゃう~まだ10日も経っていないのに・・・Σ(・□・;)
YFIトークンは、今、日本円で言うと、いくらになってると思う?
https://www.coingecko.com/ja/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3/yearn-finance
9月12日に$43,678(最高値)を付けているということは、な、なんと、、日本円で約458万円!(※9月12日に1$=105円で計算)
$31,65(7月18日:最低値)⇒ $43,678(9月12日:最高値)
当時のレートで日本円に換算すると
3300円(最低値)⇒ 458万円(最高値)
ぱっと見でも1000倍以上!!(計算してみたら1390倍くらいあったw)
「なんじゃこりゃ?」っていう値動きよね~Σ(・ω・ノ)ノ
何が起こってるのか・・・やっぱり、DeFi(分散型金融)ブームの影響だと思うわ。
今月からずっと見ていてもやっぱり上がっていって、こんだけ上がっちゃったら買うタイミングを逃したような気もするけれど、まだ上がるかもしれないし~
追記:
日本円表示のサイトも載せておくわね。
9月16日の価格は1YFI=349万円。
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/yearn-finance/
1つ言えるのは、YFIトークンは、はじめてビットコインの価格を超えたトークンなのよ。
2020年になって仮想通貨の取引高は増えてきているので、仮想通貨ブームの再来なるか?
YFIトークンは、持ってるだけで配当がもらえるような仕組みもあるそうなので、また追記していきます。
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