小学生下校の見守りはわけが違った
250人近い子供たちが通ってるのだろうか
交通量が多い交差点にて。
いつもの安全ボランティアさんがしばらくお休みなので、保護者が交代で見守り。それの視察に行ってみたら、思いっきり見守り要員に。
舐めてた。川沿いはめちゃ風が強くて寒くて耳が千切れそうだ。車、バイクは基本的に止まってくれないので、横断時は乗り物優先。
集団登校ではおとなしい子供たちは、帰りは同じ子供か?というくらいに様子が違う。遊びながら帰ってくる。ほとんどの子供が人懐っこくて、元気(すぎ)。
傘でチャンバラごっこして道に広がったり、強風の中わざわざ傘をさして【ぼくトトロ】なんて言って何を待ってるのか立ち止まる子も。
コラー!!
あんまり危ない子供らは交通量多い所では傘を没収。
女の子達はおしゃべりすると団子になる習性があるらしい。はいはい、あんたたち進みなさいよー。目を離したら3人組が橋の欄干に身を乗り出して、魚を探してるじゃないか。
あ、コラー!死ぬ気か。
歩道とは反対側を歩く思春期女子グループをオラオラと歩道に戻す。散歩中の柴犬をいつまでも撫でて柴犬に迷惑がられてる子供もいる。
隣のポイントの安全ボランティアさんや、隣の校区の安全ボランティアさんも様子を見に来てくれて、心強い。
毎日毎日、朝も夕方もこんな感じで見守りしてくれてはったんや。
いやはや、本当に感謝しかありません。