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妻の里帰り中に飲み歩く夫
今週も忙しかった。
ただでさえ仕事が忙しい上に、人事異動シーズン真っ只中で、送別会、歓迎会があちこちで開催され、体力的にもしんどい日が続いている。
妻の里帰り中に頻繁に飲み会に出席するのはとても気が引けるし、自分ばかりと怒られてもおかしくないと思うのだが、妻は「今のうちに楽しんでおいて」と目くじらを立てないでいてくれている。圧倒的感謝。
今週は、妻の妊娠30週目の検診があった。
お腹の子は元気に育ってくれているようで嬉しい。元々逆子だったのが、ハンモックに揺られるような姿勢で横向きになっていたらしい。とてもかわいい。もう一息、頑張ろうね。
前にも書いたが、最近、妻は収入がなくなることを不安がっている。里帰りに当たって早めに休業しているため、産休扱いになるのは里帰りから2ヶ月後、産休中の手当が実際に振り込まれるのはそこからさらに2ヶ月後、という具合で、4ヶ月間は収入がない状態が続くようだ。
お金のやりくりは、その分自分が働いて稼げばいいし、足りない分は貯金を切り崩せばいいと思っている。ただ、給付の幅(産前6週〜)や給付のタイムラグは、もうちょっとなんとかならないのかな、と思う。「自分の収入として得たお金じゃないと使いづらくて」という妻の言葉は、まあ分からなくもないなと思った(気にしなくて良いのだけど)。
今日は、妻とビデオ電話を繋いだまま寝ることにした。
自分達夫婦は高校からの付き合いで、別々の大学への進学を機に6年間遠距離恋愛をした。その頃は毎日のようにskypeを使ってビデオ電話をしていて、夜寝ている間もつけっぱなし、ということもよくやっていた。その頃を思い出して、なんだか懐かしい気持ちだ。
妻は寝入りやすい体勢が見つからず、中々寝付けなかったようだが、少しずつ、寝息が聞こえてきて安心する(時々いびきのようなものが混じっている…?笑)。
朝までぐっすり眠れますように。