小さな具現化を重ねたライフデザイン
この半年以上、もしくは10年以上、書くことを身に付けたい、続けたい、蓄積したい、と思ってきた。幸いにして、最近とある講座で多様性による価値観・意見の交錯によって、自分の言葉や意識が洗練されたり、変容するのを体験した。noteという素敵なプラットフォームもあるので、自分の朧げな想い・考えを綴っていき、共有していき、ときにコメントなどいただき、自分がどう成長できるか見てみたい。
ま、いいけど。
前段はさておき、先日は久々に長めの9.5連休をとりつつ、最後の2.5日で長野の友人宅に訪問してきた。休みをとることの重要性も感じたが、それはまた改めて。
友人は小3からの付き合い。親友と言える。彼は常に何かをイメージ・妄想して、それを少しずつ具現化するのをいつも観ていて、惹かれもするし、羨ましさもあった。
鎌倉から長野に移住
そんな彼を見ていてこの移住は1つの大きなマイルストーンなのでは。ただここに行き着くには土地探し含め数年を要してるし、一足飛びには行かない。
できたのかもしれないけど、そうしてないから、今回の生活現場を拝見して、いろんなことがきちんと落ち着いてる感じがして、とても心地よかった。
ライフデザインが大切な時代
日々忙しく過ごしてると、どんどん時は過ぎていく。そのなかでも、小さなイメージや妄想を少しでも具現化してみて、失敗したり、体感したりしながら、自分や家族や周囲にフィットした生活・人生の要素をデザインしていくのが、大切なんじゃないかと、今回は思い知らされた気がする。
さて、錦糸町に到着。いざ出勤。
写真は友人宅からの風景。素敵すぎ。
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