独学大全-本の8つの読み方
1.独学大全-パラパラとめくって読んでいるだけでもとても楽しい!
実は、独学大全、まだまだ、全然読めてなくて。
「鈍器本」と呼ばれるだけに、大変だろうね。
でも、パラパラとめくって読んでいるだけでもとても楽しいよ。
毎回新しい気付きがあるってこと?
そうだね。実際、無知くんと親父さんの会話を読んでいるだけでも、いっぱい発見があるから、結構、読んでしまうという・・・。
2.本の読み方だけでも、何通りも挙がっている。
本の読み方だけでも、何通りも載っている。
たとえば?
①転読、②掬読、③問読、④限読、⑤黙読、⑥音読、⑦指読、⑧刻読
うわっ!?スゲーたくさん載ってるね。
スゴイでしょ。
(注)簡単にそれぞれをボクなりにまとめると、
①転読→パラパラとめくっていくだけ
②掬読→スキミング(拾い読み)
③問読→本に問いながら読む
④限読→時間を決めて読む
⑤黙読→心の中でも声に出さないで読む
⑥音読→声に出して読む
⑦指読→指で追いながら読む
⑧刻読→付箋などでしるしを付けながら読む
3.Amazonで検索すると、なぜか、Audible版がヒットする
なぜか、Amazonで独学大全を検索すると、Audible版がヒットする。
つまり、4000円なのに、一番売れているということになりそうだよね?
そうだね。ま、3000円オーバーの本だけに、4000円は高くないってことなんだろうね。
じゃあ、Audible版を買うのも一つの手だよね?
そうだね。Audible版へのリンクも貼っておくね。