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【メダルゲーム】内部について考察

どうも、BuaaaBot DevのBuachiです。

この記事の内容は間違っている可能性が大いにあるのでご注意ください。

みなさま、メダルゲームで遊んだことがありますでしょうか。
プッシャーゲームだったり、ボール抽選ゲームだったり、いろいろありますね。

KONAMIのメダルゲームは、大抵Windowsを搭載しています。
まぁ、メダルゲームに限らず音ゲーだったりもそうなんですけどね。

トレジャーシュート

私が持っているのは「トレジャーシュート」というメダルゲームの写真です。

KONAMI「トレジャーシュート」の起動画面

こちらはおそらく Windows Embedded Standard 7というOSが動いています。

このメダルゲームは、1台で6ステーションあります。
起動画面を見る感じは他ステーションにはウィンドウが表示されていなかったので、6ステーション分の処理を1つのPCが行なっていることがわかります。

スピンフィーバー

KONAMI「スピンフィーバー」というメダルゲームも、Windows XP EmbeddedというOSで動いています。

こちらのメダルゲームは、中央の天井に吊るされている(?)ディスプレイと、4ステーションそれぞれに別の画面があるように見えます。

KONAMI「スピンフィーバー 夢幻のオーケストラ」全体図(公式HPより)

しかし、実際に遊んだことがある方は画面が少しおかしいのにお気づきでしょう。
ステーションのモニターは、4:3のモニターを横で2分割しているような画面の細長さです。

これはつまりどういうことかというと、(内部を知らないのでわかりませんが)1つの画面で2ステーション分を映し出しているのです。

そのため、スピンフィーバーの実際に使われているディスプレイの数は3つとなるわけです。
(夢幻のオーケストラのみ追加で4つありますが)

ということで今回は予想も兼ねてメダルゲーム内部の考察をしてみました。

いかがだったでしょうか。

今回も最後まで見ていただきありがとうございました。

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