【PF配布】AviUtlでも頑張る!
どうもこんにちは。BuaaaBot DevのBuachiです。
さて、この記事を見ている方々はおそらくAviUtlを使ったことがあるでしょう(別にそんなことはないかもしれませんが)。
動画編集ソフトと言えば無料ソフトであるAviUtlと、有料ソフトのAdobe AfterEffectsやPremiere Proがありますよね。
私は一応どちらも持っているのですが、AfterEffectsは操作が大変で慣れません。
さらにAviUtlであれば、AfterEffectsやPremiere Proのような機能が(やり方次第で)オールインワンなわけです。
つまり何が言いたいかというと、できるだけAviUtlで作りたいというわけです。
エフェクト・色調・細かいオブジェクトの重要性
Leje様の作品の構成をリスペクトして制作させていただいた「Mayamaid Zone」の1シーンです。
右は、左の通常バージョンから「エフェクト・色調調整・図形等のオブジェクト」を除いて画像出力したものです。
右だけを見ると、明らかに何かが足りないような感じがしませんか?
「海っぽさ」をテーマに、色調をより青っぽくしつつ、原色を薄め、様々な図形を追加して綺麗にし(ようとし)たのが左です。
ちょっとの工夫を加えるだけでこんなに違うものができるらしいんです。
何が違うのかを探してみてくださいね。
まぁそれはともかく、AfterEffectsには敵わなくとも、AviUtlにしてはいい感じの映像表現なのではないかなと思います。
この映像はほとんどAviUtl+exeditのみでできているので、ほとんどの環境で同じ感じで作れると思います(画像があればですが)。
実は、普段映像を作るにあたって私が意識しているのは「見ていて気持ちがいいか」という点だけです。
視聴者側は(おそらく)、雰囲気にあったイージングなどの移動やエフェクトの最適な多さ、色調などを総合的に見て、その映像を評価します。
これらに共通しているのは、先ほども言った通り「見ていて気持ちがいいか」ということだと思います。
もちろん、それ以外にも評価する点はあると思いますので、考え方は無限です。
皆様の思う「気持ちよさ」で映像を作るのがいいと思います。
さて、今回紹介した「Mayamaid Zone」のAviUtlのプロジェクトファイルは配布しておきますので、ご自由にお使いください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回の記事はBuaaaBotについてのお話をしようと思います。
ちなみに
今年のアドベントカレンダーに参加する予定です。
何を書くかとかはまだ未定ですし、まず何も情報がないので書きようがありません。
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