映画の話をしようと思ったのに
数多くの手紙を読ませていただくとみなさんすごく字が上手くて憧れます。とても丁寧な方が多くいらっしゃるなと。僕もこのように素敵な字をかけるようになりたい。どうしたらいいのか。自問自答の末、自分がボールペン字講座を受講してることを見事思いだせた小澤です。すみません明日からまた熱心に取り組みます。(思えばストーリーに字をあげるというのやっていない、そろそろ怒られそうだ。できたらやろう。怒られたらちゃんと受け止めよう)
今日は好きな映画について書きたいと思います。小澤家小さい頃から結構定期的に映画館にいく家族でした。「シックスセンス」とか映画館で見た記憶があります。ブルブル震えながら見てなんのこっちゃわからんかったけど。
こないだ、というより昨日インスタライブでやたら盛り上がったので。ランキング形式というか思い出した映画順にずらずら書いていきたいと思います。
まず一番好きな映画と言っていいかもしれません「スタンドバイミー」。多分四、五回はみてます。なんで好きなのかはさっぱりわかりません。小さい頃見たことはなく、ちゃんと見たのは大人になってからだと思います。ただ小さい頃断片的に見た、ヒルにちん○こやられるシーンが記憶にあって母親に「あれはなんだい?」と聞いて困らせてた記憶があります。なんで好きなんだろうか。なんか最後毎回泣いちゃうんですよね。ずっと心に残ってるものが自分にもあるのかも。とても大切な何か。だいたいこの映画の話をすると「男の子は好き」と「リバーフェニックス」を必ずと言っていいほど一言目にいう人がいますが、茨城出身って話してなんも喋ってないのに「納豆だね」と言われるくらい何も言えなくなるのでやめてください。名産をいっても広げる力はないし、広げられた時ついていく力がきっとあなたにはないから。スタンドバイミーについて話してるのを忘れていました。おすすめというよりはただ単純に好きな映画って感じです。
ちょっと旅繋がり?で好きな映画が「イントゥ・ザ・ワイルド」です。俳優で有名なショーンペンさんが監督をつとめてる映画ですね。お父さんがやたら好きな映画で経典のように見せられてた記憶があります。ほんとこの映画を見るとたびに出たくなる。もしかしたら小澤がひとり旅した理由はこの映画の影響を受けてのことだったのかもしれません。そう考えると芸人になるきっかけをくれたのはこの映画ということになるかもしれません。内容は芸人とは全然関係ない青年が一人たびにでる物語です。
あとはなんか今思い出した、そしてなぜこのあとなのかという映画「ムカデ人間」。1、2、3とあるんですけど1が一番面白い。というか一番「ムカデ人間」してるって感じです。なんでしょうちゃんと博士もマッドサイエンティスト感がちゃんとしてるというか。この映画にちゃんとしてるとかないんですけどね。2はグロすぎて全編白黒で作られてて、3にいたっては何がしたのかわからない映画でした。
さらになぜ思い出したか「アダムスファミリー」。もともとドラマのものを映画がしたものらしいのですが映画しか知りません。吹き替え版が最高すぎてたまりません。「昔のハリーポッター」と言えばぴんと来るのかな?絶対違うけど世界観はそんな感じ。ダークで奇妙な家族の物語です。2ですごい好きなやりとりがあって。サマーキャンプでいかにも金持ちそうな男に家族の父アダムスが話しかけられるんですね。
金男「いやあここには1流の子供達しかいない、私の娘も学校でクラス一番の成績でね。あなたの息子さんはどうですか?」
アダムス「保護観察中!!」
めちゃくちゃ自信満々に答えるんですよね。たまらん。
ちゃんと映画を紹介するつもりでしたが、後半完全に趣味のものが入りました。というか前半も何一つ説明できてないことに気づきました。小澤のノートってこんな感じかというのも今気づけたのでおやすみなさい、行ってらっしゃい🙆♀️