風邪をひく理由がわかった北海道
隆史です
気づけば十二月ですね。もう一年が終わろうとしてることにドン引きしてます。
もう年末も差し迫ってるなか皆さんはどんなふうに過ごしお寿司ですか?
今日は冒頭に皆さんも気をつけてくださいねっていう話をしますね
こちら北海道です
やってるわ北海道
冬始まったわ、最悪や
シンプルに寒いなあ〜と思って外見たら白でした
寒さに弱く体のあまり強くない毎年一回は必ず風邪をひく僕にしてみたら、雪見てると「小澤〜風邪ひこうぜ〜」って言われてるみたいでもう怖いんですよ
まあすぐ止むだろうと思ってその日は寝まして翌朝を迎えたわけです
翌日
もっとこんもりしてやがるの
「インフルも一緒にいかが?」って言われる気がするの。怖いの雪。北海道住むな
いっても北海道雪降るわ外は寒いわなんで、その分屋内は常に一定以上暖かく保たれるですね
家で仕事している僕にはもう北海道にいようがどこにいようがなところはあります。
ただ1日に一回唯一家から出ないといけない日があるんですね
それがゴミ捨てです
溜め込むわけにもいかないのでゴミ捨て場まで100mくらい。毎日のように捨てに行くわけです
全然苦じゃない。全然苦じゃないだけどここは北海道
ただのゴミ捨て、ただ100mでも油断してると全然死ねるですね
家ほかほかで出てても帰る頃には指の先、冷麺くらい冷たくなるのよ。店によるよ?よるけどそれくらい冷たいの。冷麺ってそんな冷たくない気がしてきた。
だから出るにしても着替えたり一枚羽織ったりしないといけないんですね。
この雪が積もった朝。寝ぼけ眼の私。特に冷え込んだ朝。もっと寝たい。
8時12分。8時半までにはゴミを出さないといけません。
仕方なく布団から抜け出してゴミを持って家を出ます
僕は三つミスを犯しました
まずじゃがりのパジャマで外に出てしまったこと
シンプルに寒いです。冷麺くらい冷たくなる私。
でも100mくらいなんとかなるとたかを括ってそのまま押し切り、ゴミ袋二つ握りしめてゴミ捨て場へ向かうことにしました
一歩外に出て気がついた二つの目のミス
サンダルで出てきてる
雪冷たいのはそうなんだけどめちゃくちゃ滑るの
でも100mくらいと思い、
滑らないように足を細く刻みながら、そしてじゃがりごゆえに寒いから小走りでゴミ捨て場へ向かいます
すれ違う住民挨拶をしながら
50メートルくらい進んだ時
ここで三つの目のミスです
寒すぎて一旦帰ることを決意します
いって帰ってくる体力が残されていないことをこの時点で確信したんですね。普通エベレストとかでやるやつです。ゴミ捨て場でやるやつ多分人類初。
仕方ありません。命には変えられません。
小刻みに走るサンダルじゃがりこ忍者はゴミを持って一旦帰宅します。
ストーブにあたり厚着に着替え靴を履き、いざまたごみ捨て場へ向かいます
50メートルくらい進み
ごみを家に忘れていることに気づきます
自分捨てに行くんかワシは。暖か人間が1人で外出ただけやないか
また家に戻り、ゴミを持ってまた捨てに行く。
無駄だらけで穴だらけの朝でした
そんなこの一連の出来事で一つ気づいたことがあります
僕が毎年風邪を引くのは身体じゃなくて頭が弱いんだ
風邪抱きしめにいってたもんね
皆さんも賢く冬を乗り切りましょう!
https://forms.gle/FyYAvqahmah6LGoN9
こちらには賢い冬の乗り切り方でも送ってください!それでは質問行きますね〜
いただいたご質問①
お二人の地元の「コレは絶対オススメ!」っていう郷土料理は何ですか?!
郷土料理ですか、なかなか難しいですね
僕の地元は茨城県でして、パッと思い浮かぶのはやっぱり納豆。
僕自体も納豆検定二つ目の称号を持つくらい納豆が好きなんですね
ただあんま納豆の種類詳しくなくてですね
茨城出身って言うと「そうなんですね!藁に入ってる納豆あるじゃないですか?あれ市販の納豆と全然香り違くて驚きました!!」
俺藁のやつ食ったことないのよ
「あれやばいよね〜」とか言うけど知らんのよ
で今一応茨城の郷土料理を調べてみました
一つも知りませんでした
僕が住んでいたのは茨城ではなかったのかもしれません
ただそんな中で一つおすすめできるのは「干し芋」です
僕は干し芋自体は苦手なのですが茨城の干し芋は食べれます。そのくらい他の干し芋とは別物です。
純粋に芋の味が美味しく食べていられるって感じです。
あとはこれは茨城ではないのですが、父親が福島県出身でして我が家は昔から正月に福島会津の郷土料理「ざくざく煮」というの食べるのが恒例になっています。
野菜や山菜を煮込んだものなのですがそれを食べながら箱根駅伝を見るとまた新しい年が来たのを感じます
ただ郷土料理ってほとんど思い出補正みたいなところもあると思うので肉とか寿司とか食ったほうがいいと思います。いろんな地元から刺されろこんなやつ
いただいたご質問②
いつも更新楽しみにしています。 昼間は過ごしやすい秋ですね! 毎年この時期になると悪夢をみます… またかと思いつつ原因はわかっているんです。 寝る時は薄い羽毛布団1枚でいいのに夜中になるとなんか冷える。かと言って厚手の羽毛にしたり毛布を足すと暑くなって布団をはいでしまってやっぱり冷える。 仕方ないとはわかっているんですが、清々しい朝なのに寝覚めが悪いです。 この現象、わかりますか?私だけ? この現象にぜひ名前を付けてください。 クスッと笑える名前だったら寝覚めの悪い朝もきっと楽しくなりそうです!
ついに来ました
大喜利です
人生の中で中で避けに避けていたことがここにきて真っ正面からやってきました。
何よりもウケてるかどうかわからないのに突っ走らないといけない文章という媒体。なんかまじドキドキする
なによりも現象に全く共感ができていない
「あなただけです!」ってオンエアバトルの言い方して逃げたい
本田圭佑のせいで清々しいが「きよきよしい」に見えるし
ただせっかくなので考えさせていただきます
要するにやったほうがいいのはわかっているけど、やったらやったで邪魔になる。やらなかったらやらなかったでいい方向に進まない。
こんながんじがらめの状態を表現したらいいのですね、わかりました
その現象の名前は
『人生』です
結局は何かしらの目的のためには自分の何かを犠牲にしないといけないことこともあるわけです。
何もしないのは楽かもしれないけど結果待っているのは悪夢です。
「やればいいことはわかってんだよなあ」って言ってるやつは一生悪夢を見続けるんです。それが悪夢かもわからないまま。
そんな人生の真理のような出来事だと思ったのでこの名前をつけさせていただきます。
毎朝薄布団で悪夢にうなされるたびに「また人生してるわ私〜」とか言ってクスッと笑ってください
笑ってないで厚着しな!
風邪ひくよ!!!
なんか意図してないのに冒頭の伏線回収みたいになって感動してます
この現象は、意図してないのに結果いい方向に転ぶので
『人生』と名づけます
なんでも人生って言えばいけるやんと気づいたところでお開きです!
更新遅れてしまい申し訳ないです!
読んでいただきましてありがとうございました!
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リビング裏の部屋の中から愛を込めて
旧ルームシェアズ・バイザウェイ小澤と新ルームシェアズ・放課後ハートビート松下による交換日記マガジン。時期を変えて同じ場所に住んだ二人が語り…
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