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カリスマ 16タイプ診断
以下全て個人的な解釈メモ
『#48 インタビュー天彦』時点で書きなぐって公開し、『#90 帰る』時点でページの内容とレイアウトを大きく編集しましたが、各キャラクターのタイプ予想は変わっていません。
💚:ENFJ(Fe-Ni-Se-Ti)
💛:ENFP(Ne-Fi-Te-Si)
🩶:ESTJ(Te-Si-Ne-Fi)
🩷:ESTP(Se-Ti-Fe-Ni)
🩵:INFP(Fi-Ne-Si-Te)
💜:INFJ(Ni-Fe-Ti-Se)
🧡:INTP(Ti-Ne-Si-Fe)
内向(I)↔外向(E)
「興味関心の方向性」の違い
内向→🩵💜🧡
内向を指向するひとは、内的なアイデアや考えといった自分の内なる世界に興味関心を向ける傾向がある。
外向→💚💛🩶🩷
外向を指向するひとは、人々や物事といった自分の外の世界に興味関心を向ける傾向がある。
直感(N)↔感覚(S)
「ものの見方」の違い
直感→💚💛🩵💜🧡
直観機能を指向するひとは、パターンや全体像を通して情報を取り入れ、将来の可能性に注意を向ける傾向がある。
感覚→🩶🩷
感覚機能を指向する人は、五感を通して情報を取り入れ、''今ここ''に注意を向ける傾向がある。
感情(F)↔思考(T)
「判断の仕方」の違い
感情→💚💛🩵💜
感情機能を指向するひとは、主にものごとを自分と関係あることとして捉え、自分の価値観やひとの気持ちに焦点をあてて判断する傾向がある。
思考→🩶🩷🧡
思考機能を指向するひとは、主にものごとを客体と捉え、論理や因果関係など客観的な分析をもとに判断する傾向がある。
知覚(P)↔判断(J)
「外界への接し方」の違い
知覚→💛🩷🩵🧡
知覚的態度を指向するひとは、その場その場の状況にあわせた臨機応変なアプローチを好み、さまざまなオプションを広げたままにしておくことを好む傾向がある。
判断→💚🩶💜
判断的態度を指向するひとは、計画を立てたり方向付けをすること、またものごとが想定通りに収まることを好む傾向がある。
これらの4つの指標(IE、NS、FT、PJ)は、組み合わせによって傾向が複雑化します。
言い換えると、「Jだから計画的」「Iだから無口」といった単純なイメージは通用はしないということです。
たとえば、xNxJ(該当キャラ=💚💜)の「J」は複雑であり、万人がイメージする「計画的」とは異なります。
Jで大枠(辿り着きたいゴール)を決めてはいるものの、中はNによって展開しているからです。山登りでいうと、「登る山は決める。しかし、登り方はきちんと決めずに様々な可能性を残しつつ進む。」というイメージです。
真逆であるxSxP(該当キャラ=🩷)の場合は、登る山は決めません。「山に行ってから登るかどうか決める。登り方も色々試しながら進めるし、ダメだと思ったらおりてまた違う山を探す。」といったイメージでたとえられます。
詳しい解説は、下記の参考文献の★マークが入っている本で📖
性格類型論を取り扱うにあたって
このnoteで扱っている理論は主に、ユング心理学、それを元にして開発されたMBTI(Myers-Briggs Type Indicator)です。
キャラクター性格診断スレまとめWikiと同じ考えで執筆しました。あくまで素人が独学で知識を得て、趣味で予測したものですので、真に受けないでください。
その他
なんでこのキャラがこのタイプなの?などといった質問がありましたら、こちらの記事のコメント欄かわたしのカリスマ専用アカウントの質問箱までお願いします。
今のところキャラクター毎の詳しい解説noteを執筆する予定は無いですが、根拠となる言動や理論はあるので全てお答えできると思います。
反論も大歓迎です。完全にわたしの主観で議論の余地しかないので、有識者の方がいましたらよろしくお願いいたします🫶🏻🩶
参考文献
河合隼雄『河合隼雄著作集1 ユング心理学入門』2015年、岩波書店
★ロジャー・R・ペアマン他『MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用』2012年、JPP株式会社
★園田由紀『MBTIタイプ入門』2011年、JPP株式会社
【最終更新】
2022/04/21 23:34
2022/04/23 11:11(E↔I S↔N etc…追記)
2022/05/20 09:09(各性格参考リンク追加)
2022/05/22 11:27(各性格参考リンク削除)
2023/08/25 12:24(関係論削除、レイアウト変更)
仮住垢 @JustKeepOrder