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購入品紹介「MBハイエンドレザーショルダーバッグ」

注文していた「MBハイエンドレザーショルダーバッグ」が届いたので紹介します。

「MB」とは

商品名にある「MB」とはファッションバイヤーのMBさんのことです。

MBさんはオンラインサロン会員向けと有料メルマガ会員向けにMBさんが企画や監修をしたMBアイテムというものを販売しています。
MBアイテムは
 ハイエンドライン
 普通のライン
 ローエンドライン
の3つのラインが存在します。
今回紹介するのは、MBアイテムのハイエンドラインのものです。
ハイエンドラインをみることで、MBアイテムの最大出力がわかるのではないでしょうか。

なお、今回紹介するバッグを購入するために、有料メルマガ会員になりましましたが、今は解約しています。(登録から解約までの心境の変化は、やる気が出れば記事にしたいと思います)

購入の動機

「MBハイエンドレザーショルダーバッグ」を購入した動機は、Youtubeの商品紹介の動画を見たときに
 ・ベルトの金具が格好よいと思った
 ・バッグ本体はバッグ工場に発注し、ベルト部分はベルト工場に発注するというこだわりが凄いと思った
 ・本革製で日本製とのことだったので品質は間違いないと思った
 ・税込み、送料込みで3万円以下だった(財布やビジネスバッグは1万円~2万円のものを購入しているため、3万円以上になるとかなり高価の感覚)

というところです。

これらに加えて、毎日投稿されるMBさんの動画を視聴して、毎日楽しませてもらっていたので、「今後も動画の投稿を続けてくださいね」という投げ銭の気持ちがありました。

それでは、商品を紹介します。

商品の紹介

梱包はこんな感じで、納品書は同梱されていませんでした。

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重さは450gぐらいでした。(照明が映り込んでいて見づらいですね)

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このバッグはファスナーの取り付け方と取り付け位置の都合で、厚さのあるものや長さがあるものが入りません。また、バッグいっぱいにものを入れるとまるでランチパックみたいにふくれてしまうので、本革のバッグなのでアタリがついてしまいそうです。

わたし個人としてはきれいに使いたいので、中身はiPhone SEで2台分くらいの量で抑えるのが適当だと感じました。出来ればワイヤレスイヤホンやエコバッグも入れられる容量が欲しかったですね。

画像3

(画像ではわかりませんが、内側は内袋と呼ばれる生地はなく、表革になっています。)

画像4

ものを入れてファスナーを閉じるとこんな感じです。

画像5

肩にかけてみました。特にヨコ型のときは見た目のバランスはよいと思いました。(身長169cm、体重58kg。ベルトは一番短く調整。バッグの中身は空です)

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画像7

気づいた点

このバッグの構造について気付いた点がふたつありました。

ひとつ目
 以下にある底面側を撮った画像をみてください。このバッグはヨコ型の革の袋を3つ重ねて、横の辺から下の辺にかけて隣り同士で縫い合わせた構造になっています。そのため、ファスナー側からみると5つ部屋があるのですが、革の袋は3つのため、「底あり」「底は縫い合わせ」「底あり」「底は縫い合わせ」「底あり」となっています。ものを入れるときは「底あり」の部屋にいれないとバッグの寿命に影響しそうです。

ふたつ目
 ベルトをつけるためのカンの取り付け位置の都合で、縫い合わせる革の袋の数は「3つ」or「5つ」の奇数はOK。「2つ」or「4つ」の偶数だと、カンの取り付け位置が真ん中にこないのでNG。革の袋の数が「3つ」になっているのは、カンの取り付けの都合だと思います。(カンの取り付けの都合であって、5部屋欲しかったわけではない)

<底面>

画像8

<側面>

画像9

なお、このバッグは自立するので、収納はし易いと思います。

この商品がはまる人、はまらない人

この商品のニーズを考えてみました。

 はまる人
  ・着画撮り専用の小物として購入したひと

 はまらない人
  ・アークテリクスのショルダーバッグのようなバッグを持っていて、本革のショルダーバッグに挑戦したひと
  ・バッグに対して機能(ものを入れて持ち運ぶ)と見た目(美しさ、かわいさ、個性等)がある程度両立しているものを求めるひと
  ・ブランド(伝統、歴史、哲学、知名度等)を求めるひと

商品情報(公式)

公式の商品情報は以下から確認できます。MBさんが売れると思ったMBアイテムは価格変更や色展開が変更された上で再販されることがあるので、この商品が気になった方は情報をまめにチェックするのもよいかもしれません。


注文から丸4か月。待ちに待ったバッグなので、使い込むともう少しものが入れやすくなるのか探ってみるなど、バッグを使って、触って、楽しみたいと思います。

ここまでこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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