『Kurukara』製作までのお話~5つのブレンド要素①
「ふるさと美唄にトリップする香り」製品化プロジェクトの裏話シリーズになります
6月1日より「ふるさと美唄にトリップする香り」製品化プロジェクトによる美唄をイメージした香りが発売します!
その名も『Kurukara(くるから)』
由来は、
また美唄に帰って『くるから』
から来ています。
香りは美唄をイメージする要素として5つ
❶ハスカップ(紺)
❷菜の花(黄)
❸さくら(桃)
❹北海道の緑(緑)
❺稲や土(茶)
を織り交ぜ、10 種類の香りをブレンド。
Instagramで更新した、5つの要素の制作についての話を5回にわたって書いていきます。
ちなみに順番は❹→➌→❷→❺→❶ の順になります。
❹北海道の緑(緑)
美唄(びばい)市は、北海道空知総合振興局管内の中央に位置した人口約19,300人のまちです。
この香りを入れることを決めたのは、
「そもそも、美唄はどこにあるのか?」
「美唄を知らない方へ、どんなイメージがあるまちか?」
をファーストインプレッションで感じて頂きたいので、北海道を連想できる要素を入れました。
また、アンケートを取ったときに「美唄と言えば何を思い浮かべますか?」という質問項目の中で、道外在住の回答者の多くがアルテピアッツァ美唄の緑や森林や自然などの情景描写的な回答をしていたということもあり、緑を感じる要素を入れたという経緯もあります。
北海道の香りといえば、富良野のラベンダーを思い浮かべる方が多いということもあり、北海道を想起するラベンダーを、
そして、積雪の多い北海道の冬の凛とした厳しい寒さを想起するローズマリーを取り入れました。
いくつかまとめてではなく、書ける日に1つずつ書いていきます(笑)
すみません、一気にまとめるよりも1つずつ更新していきます。
・・・というのも、中の人は平日は普通の会社員で、5月に入ってから週末返上で大きな仕事の作業をしている関係もあり、夜遅い時間か早朝でないと更新できず💦
ちなみに、ご購入は、SNS経由またはメール(btria.spica@gmail.com)にて承るほか、不定期週末オープンのショップ、発売後に美唄市内の委託販売先にも発売日以降置いて頂く予定です。
BASEショップも準備しましたので、あとは予定通りに更新できれば!!!
チラシやポスターも美唄市内でお昼の時間や休憩時間に細々と配り始めています。
今日チラシの追加分が来たので、
\置いてくださる美唄市内及び近隣のショップさん大歓迎です!/
というところで、今回はここまでにします。