ちゅぬたみぃや どぅぬたみぃ
7月8日に、沖縄県議会の文教厚生委員会で審議されている内容を見たけど、議員からは前向きに情報を共有してスピードよく解決する姿勢が見受けられない。
こんな時だからこそ、建設的に会議を進めて、協力し合うべきだと思う。
県政運営が滞ることがないよう、防疫の対策方法を具体的に整理し、再発防止に一丸となって取り組んでほしい。
SNS上で、ある先輩の投稿に共感した。
『国は県に対策の権限と財源を渡してはどうか』と。
沖縄選出国会議員が、党派超えて一つになって対応について話し合い、最善の方法を働きかけてみては?
観光業界も大変だと思うけど、ブレーキ踏みながら、アクセル全回してるように見える。
国はクラスターの責任を知事に押し付けるような発言や、直接観光業界の人に連絡するなど、分断工作はやめてほしい。
台湾では、フェイクニュースや虚偽の情報が拡散し、それが社会に悪影響を与えることを抑止する事を目的として、2018年に、台湾ファクトチェックセンターが開設している。
コロナ関連のフェイクニュースを発信した場合は、罰則も制定されている。
国際ファクトチェック・ネットワーク(International Fact-Checking Network、略称IFCN)に加盟して、国際基準に合致した第三者のファクトチェック機関として機能している。
毎日 14:00になると、中央流行疫情指揮中心は、オンライン中継と記者会を開いて、リアルタイムに情報を発信。
国民は、チャットで発信に対してコメントを行い、相互のコミュニケーションをとっている。
また、觀光產業の救済、復與振興方案が設定され、3990事業者、44000名を対象に救済処置が行われ、休業中の方々に人材育成研修精度が造られ、回復後のスキルアップに向けた取り組みや、防疫業務の雇用に失業者を当てるための窓口の設置を行い失業者対策が行われていた。さらに、さまざまなフォローが行われている。
観光現象で影響を受けたホテルも、防疫ホテルとして活用して、感染者隔離に取り組んでいる。
PCR検査は、出発地への協力を呼びかけるだけではなく、沖縄でも徹底した水際対策があった方がいいのではないかと。
『給力量』と題して、ライブのインターネット中継も、中央流行疫情指揮中心のライン登録者に向けて発信、心のケアも行っている。
沖縄県-新型コロナ対策パーソナルサポートのラインでもこういう取り組みがあったらいいなぁ。
🎬音樂會連結請點我:
そて、民間一人一人が意識を持って防疫に取り組んでほしい。
冒頭の写真は、沖縄自由民権運動の父、謝花昇。
『ちゅぬたみぃや どぅぬたみぃ』
人のためにすることは、自分のためになる
(情けは人のためならず)
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