和装・洋装 世界の衣装展
展示会始まりました!
和装・洋装 世界の衣装展
@ART STORE IYN ←地図出ます
大阪市北区中崎町にて!
11/3まで開催しております☺️
遅くなりましたが本日は1枚1枚の紹介をさせて頂こうと思います!
今回、歴史あることがテーマと感じたので
本当は色んな民族衣装を描こうと意気込んでいたのですが
結局中国系(一緒にしたら怒られるかも…)を描くことにしました。
そこで、服飾の歴史を調べつつ、
各時代の特色などを取り入れてみました。
まず一枚目はよく見る唐制漢服です。
ハイウエストもハイウエスト、胸の部分で帯を締めます。
これがまた着るの難しいのよ…
因みにこの衣装は手持ちのものから描かせて頂きました😊せっかくなので…
しかし最近のトレンド(とわたしは勝手に思っている)はこちら
明制漢服!
馬面裙という何が馬なのかいまいちわからないプリーツスカートをよくネットショップで見掛けます。
(プリーツの仕様が馬具に見立てられたのだとかなんとか)
因みにわたしは作業着に馬面裙履いてます。
そして宋制漢服!
長いワンピースに長い上着を羽織ります。
宋時代はあまり華美な装飾などは好まれなかったようで、だいぶ大人しめにしました。
また、手に持ってるビンタンフールという赤い果実の砂糖漬けなのですが
これは宋時代に始まったとWikipediakにあった気がします(曖昧
うちのちゃっぴー(chatGPT)は違う!まだ宋時代にはなかった!と申しております。
そういう曖昧さがいいよね。歴史って。
こちらは漢服ではなく胡服と呼ばれるもの。
漢時代ではありますが、
異民族から取り入れられたものを改良して着始めたそう。
絵にはうつってませんが、襟を外向きにスーツのように着こなしていたようです。
最後は中国ではなくベトナムから。
阮朝の伝統服です。
これは後々「アオザイ」と呼ばれるものになります。
これもゆくゆくは着たいですね!
ネットショップでも最後ふたつは見たことないんですけどね………
作れ…作れ…る………?
3Dプリンターしかない…よ…?
あとは今回ラメパウダーや象形文字などにもこだわりました🥰
ということで、11/3まで開催しております!
大阪付近の方、是非お越しくださいませ!
在廊はしておりませんので、連絡頂きましたら空いてる限りご案内させていただきます😊