孤独について
自分の価値観でいうと、孤独ってすごく辛いことだと思っている。
きっと多くの人が思っているだろう。
でもたまに「一人でいる方が好き」と、言う人がいる。
僕は自分と価値観が違う人にも興味を抱きがちだ。
その観点で言うと「一人でいる方が好き系女子」に強烈に惹かれることがある。
なぜ「一人でいる方が好き」と思うのか気になって仕方がないからだ。
一人でいる方が好き、と一口に言っても
誰かと一緒にいるのが疲れるから、消去法的に一人でいる方が好きなのか
そもそも一人でいるのが平気な人なのか
過去に嫌なことがあって、こんなに嫌な思いをするくらいなら一人でいた方がいいや…と思ったのか
いずれにせよ「一人でいる方が好き系女子」は、なぜ一人でいる方が好きなのかを簡単に教えてくれない。
自分のことを深く知られて、これ以上傷つきたくないから当たり障りのない接し方をするのかな?と思ってはいる。
一人でいる方が好き系女子の本音を聞き出すことはとにかく難しい。
遠慮ばかりしていたら一向に距離は縮まらない。
かといって無理して近づこうとすると逃げていってしまう。
一人でいる方が好き系女子と仲良くなるためには運と環境が大切だと思う。
たまたま学校行事で同じ業務になったとか、隣の席になったとか、部活で密に関われたとか
職場で同じ部署に配属されて業務上だけど毎日接する関係性だとか
本音をさらけ出しやすいSNSで運良く距離が縮まったとか
とにかく、他人には見せない一面を自分に見せてくれる場面があったら感動が生まれると思う。
偏見だけど過去の経験上「一人でいる方が好き系女子」はたいていの場合美少女だ。
処世術として誰に対しても当たり障りなく、わりと丁寧に接する印象がある。
しかし、どこか儚げで本音が見えない。
気づいたら孤独の話ではなく、孤独の存在を好むように見えてしまう「一人でいる方が好き系女子」の魅力を語るnoteになってしまった。
ということで一人でいる方が好き系女子は最高だ。
仲良くなれたことは…まだない。
最初の記事とは文体を変えて、思考をそのまま文字にしてみた。
僕はSEO(なんだそれ)の記事を書かないといけない状況にあるので、Googleに好かれる文章を書く練習をしています。
SEOに寄っていけば寄っていくほど自分の考えをそのまま書くのは難しくなる。
それはあまりにもめんどくさいので、今回は適当に思っていたことを書いてみました。