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映画『キングスマン:ファースト・エージェント』

観てきましたあぁー!映画『キングスマン:ファースト・エージェント』!ひゃっほう!!(≧▽≦)ちなみにこの作品は映画館だけで公開中。"映画館だけ"、なんて良い響き…!人気作品を囲いこんで会員数増やそうとする各動画配信サービス会社のやり口ったらw映画はみんなのものなのに!(`ε´ )プンプン

と、それはさておき、『キングスマン』はこれで3作目。1,2と続きものでしたが3は英国のスパイ組織キングスマンの始まりを描いた物語。なのでこのお話が実質のPart.1という感じなのかなと。3作目がPart.1…スター・ウォーズがいきなりPart.4から始まる的な感じと似てるかも?(ちょっと違うか(^-^;)ということで、1と2を観てなくても楽しめると思います。

1と2は現代の時代設定だったように思いますが、今作では時代が1902年に遡り、世界の史実の裏にキングスマンの暗躍あり、という感じでいろいろこじつけて(?笑)作られています。世界史に詳しい人はさらに楽しめるかも?公式アカウントのツイートをたどっていたらこんな解説動画があったので観てみた。 

ゴー☆ジャス好き♪それにしても私は世界史を習ったことないので全然知らなかったー!これを踏まえて観直したい(笑)けれどまあ世界史のことがわかってなくっても全然楽しめました!

さて、イギリスのスパイものといえばまっさきに007が思い浮かぶわけですが、『キングスマン』はそれよりもぶっ飛んだ感じのシリーズ。アクションシーンが半端ないし、敵役がクレイジー!(そもそも『キック・アス』の監督だしね(^-^;)。『007』と違ってこれちょっとあり得ないよね?っていうシーンも多々あり。けど、そういうカタいこと抜きにして楽しむが勝ち、という作品。いちいち揚げ足取りたい人には多分不向きです。

俳優さんも良かったな!特にいいなと思ったのは表向きは召使だけど実は優秀なスパイ、という女性ポリーを演じたジェマ・アータートン 。そしてめちゃヤバい敵役ラスプーチンを演じたリス・エヴァンス、最高!(≧▽≦)ラスプーチン、近年稀に見る強力キャラでした(笑)彼と主人公たちが戦うシーンは必見!ということで予告編。

そういえば年始この作品を観に行って、あれ?そういえば何年か前にも『キングスマン』の1か2を年明け一発目に観に行ったっけな、と思い出しました。年始めに観る作品は今年の映画運を占う的な意味もついつい見い出したくなる訳ですが、これはいろんな意味でアタリの作品でした(^^)♪

さらに、昨年はコロナのことで公開延期になる作品が多く、その反動で今年は次々話題作が公開される模様。2022年は映画が熱い一年になるかも?楽しみです!

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