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2023年に観た映画10選

今年も書きます!2023年に観た映画の中で特に良かったもの10選。今年公開された映画と、それより前の作品とごちゃまぜです。自分的に今年はこうだった、という覚え書き。

・フェイブルマンズ
・インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
・ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
・バービー
・バーナネッド ママは行方不明(写真はこちらの作品のもの)
・エルヴィス
・SING/シング:ネクストステージ
・マッシブタレント
・パディントン2
・ブレット・トレイン

まず今年上映の作品から。『フェイブルマンズ』は今年最初に劇場で観た映画かも。スピルバーグの半生を元に描いた作品で、この作品を観てから『E.T.』を観返してみたり、今までのスピルバーグ作品が違った印象で見えてくる作品。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』については、何を隠そう私の好きな映画は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と『インディ・ジョーンズ』なので最後も観に行くしかない!という作品でした。しかし、やはりインディ・ジョーンズはPart3でやめとけば良かったんじゃないかな、という思いはどこかにあります。Part4はケイト・ブランシェット、今回はマッツ様との共演がみれてそれはそれで良かったですが…。

続いて『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』はこれまたお話がどうこう、というよりトム・クルーズがあっぱれ!という作品。そして自分的に今年の上映作品ナンバー1は『バービー』!いろんな議論(?)が巻き起こりましたが、とにかく手の込んだ面白いコメディ作品、の一言につきます。次にあげた『バーナネッド ママは行方不明』もコメディ。バーナネッド~はケイト・ブランシェットがハマり役でとても良かったです。

『エルヴィス』は3年くらい前の作品でしょうか?なぜ今年になって観ようとしたのか忘れたけど、ショービジネスの世界のえげつなさになんとも言えない気持ちになりました。『SING/シング:ネクストステージ』は今年ベストヒットUSAで紹介されてたこともあり観た作品。U2のボノが声優に初挑戦した映画でとても良かった!音楽好きには特におすすめです。

『マッシブタレント』と『パディントン2』は往年の人気俳優、ニコラス・ケイジとヒュー・グラントがそれぞれ主演している作品(ていうかパディントンの主役はクマというべき?)。それぞれが新境地を開いてる感のある名作。マッシブ~観たらパディントン2観たくなるだろうし、逆にパディントン2を観てからマッシブ~観るのもアリかも。

『ブレット・トレイン』は昨年公開した作品で原作は伊坂幸太郎さん。日本の俳優さん、日本のミュージシャンも参加しています。原作『マリアビートル』とはいろいろ違うところもあるので、読んで違いを確認するのも楽しいかもです…以上、自分的に良かったと思う作品を10本、駆け足でご紹介しました。今年はおそらく40本くらいしか観れてないので、来年はもっと映画も観たいです!(時間との闘い(笑)

ということで今年も一年読んでいただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良い一年になりますように!

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