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展示会での出会、刺激、交流!

こんにちは、たんこすです!
小田急電鉄でXRに関する取り組みをしています。

1/9〜開始したTOKYO DIGICONX も本日最終日。たくさんの方々にブースへお立ち寄りいただき、多くの素敵な出会いが生まれました。改めて、足を止めてくださった皆さま、ありがとうございました😊
本日も引き続きブースでお待ちしてます。

印象的な出会いとして、日頃noteで交流のあるセンターピアさんの担当者さんとお会いできました。

「いつもnote読んでいます」

とのお言葉をいただき、大変励みになりました。オンライン上でのつながりがリアルで形になる瞬間は、何度経験しても新鮮です✨
出展ブースにもお邪魔させて頂きました。

「業界あるある」の顕在化

センターピアさんは、長年サーバーラック専業メーカーとして活躍する企業で、自社のビジネスの強みと新規開拓の視点が非常に学びでした👀
最先端に取り組む人ほど、配線過多で運搬困難な場面に遭遇する超アナログが当たり前ですが、「業界あるある」として新規参入層への課題共有に至っていないと感じました⚡️
あるあるを顕在化し課題として認識すること。更に「強み」を活かして世の中にない価値を創ること、あるいは既存の価値をアップデートして届ける事。全ては、フレームワークができているからこそなせること。
そんな気づきと共に、BtoB向けのビジネス発信までできている素晴らしいブースでした。

車内販売的な専用ケース!

細部に宿る配慮とものづくりの美学

センターピアさんの専用ケースには、取っ手がなく、ラバー加工された小さな穴のみが設けられたものがあります。このデザインは、VR機材の出し入れ時に本体が傷つかないよう細部まで考慮されたもの。こうした「痒いところに手が届く」工夫に、ものづくりへの深いこだわりを感じました。顧客の声に耳を傾け、課題収集と解決に真摯に向き合う企業文化そのものを感じました✨

ラバー加工のリング上の穴に注目!

展示会やイベントでXR機材を使う立場としても、「展示会あるある」の顕在化として、これらの製品がリース品として活用できれば大きな助けになると実感しました。更に、XR業界でのマネタイズの新しい切り口として、「周辺領域に目を向ける」という面白さに気が付き、2025年のヒントを得る貴重な機会となりました。

展示会あるある

つながりが生む未来の可能性

展示会の様々なブースを通じて、ものづくりの現場の創造性と、それを支えるデザインや課題解決の力に心が動きました。新たな出会いや交流がXRを使いやすくし、業界の裾野やビジネスの可能性をさらに広げていく糸口になると信じています。
引き続き、課題と価値を繋ぐ事例を探し、新しい可能性を探求していきたいと思います✨

以下、センターピアさんのnote発信もすごく素敵ですので、紹介させて頂きます👀
ぜひ、ブースにも訪れてみて下さい!


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