XR施設「NEUU」の名刺を作る理由 ~コミュニティの役割~
こんにちは。
たんこすです。
今日のテーマは、コミュニティの名刺。
BTFSコミュニティを運営するようになり、活動拠点NEUUの名刺が欲しいな~と思っていたところ。
「そろそろ、名刺つくりましょう!」とありがたい提案がありました😆✨
もちろん、会社の所属の名刺はあります。
それと拠点の名刺はどう違うのか!?と思われるかもしれませんが、NEUUという拠点をもってわかった事があります。
自分自身がマトリョーシカ人形だとすると、どの部分で認識されるとコミュニケーションがしやすいかということ。大きな組織として見られるか、小さな個としてみられるか。場の雰囲気も名刺1枚が思いのほか左右する⚡
個に寄せるため、敢えて名刺をもたない時期もありました🚃 それは、会社の名刺を渡す瞬間、無意識に組織としてのしゃべり口調に変わり、結果相手を構えさせてしまった。そんな経験がありました⚡⚡⚡
名刺以外でも気をつける事はたくさんありますが、最初の入り口のツールとし、より小さく始めていける使い分けの名刺を欲してました。
ゆくゆくは、マトリョーシカ人形の大小関わらず、どこをとっても個を感じさせること。そこがゴールとも思ってます。
また、新しい名刺を作るからには、コミュニティにおける役割を明確に付与したい✏️
「名は体を現す」的に自覚し導かれる意味と、コミュニティの未来に繋がるような役割。。漠然とキーワードを探し、活動を振り返ってました。
◼️自分がやってきたこと。
足で稼ぐ。会話する。伝える。
◼️コミュニティとしてこれから必要なこと。
混ぜる、繋げる、面白くなる
そんな言葉がグルグル🌀
数年前、BEAMS/Officerの土井地 博さんがラジオでしていた話しで自身の役職は「ヒンター」が良いと話していました。
会話を通じて誰かの気づきやヒントになるような存在。素敵な働き方だなと感じ、この先そんな活動をしたいと考えた時期を思い出しました✨
ヒンター。ヒンター的なワード。
スマホで探しはじめたところ、ピンチヒッター、、、、ピンチョス🍅。。
ダメダメ 完全、言葉遊びに走りそう😭笑
以下、土井地さんがヒンターの発想に至った記事を見つけました。共有します👇️
ヒンターのポジション。よくよく考えたら、コミュニティの組織としては既にメンバーにいるなと感じました。また、役割は誰かに付与されて輝く一種の願いでもある。どこか一人称で決めるべきでないと思い、ここはBTFSメンバーに役割を付与してもらいたい❗
コミュニティのレジェンドオブヒンターである渡邊課さんの顔が浮かび「役職命名」の超個人的なお願いをしてみたところ、快くOKいただきました😆
特にイメージは伝えず、頭にパッと思いついたフラッシュ的な感じでお願いしました。ざっぱくなオーダーにもかかわらず、すぐに2つあげてくれました。感謝😢
◼️ビリーバー
◼️カタリスト
ビリーバーは信じる人という意味。
XRの世界において、石の上に20年みたいな達人がおり、信じる気持ちが一番の才能と感じます。コミュニティメンバーの中にも、早くから活動されている方がおり、この言葉が当てはまるよう、活動を続け、いつかのフェーズでビリーバーを名乗りたいと感じました✨(目標にします)
一方、カタリストについて、ネットの記載によると
キャタとも読むようですが、カタリと「語り」に韻を踏むいい言葉。点が線に繋がる瞬間。すっと落ち着く感覚。
コミュニティとしてこれから必要なこと。
混ぜる、繋げる、面白くなる。
すなわち「触媒」
これだ❗
安全な入り口とし、浮標(ブイ)として海を漂う活動から、次のフェーズに入れる。
これからは、安全なコミュニティ運営はもちろん、新旧交流の出会いの場において科学反応を起こす「触媒」として活動していく🧪🔬
NEUUにおける社会的な役割をコミュニティメンバーより付与してもらい、ワクワクが増幅した名刺。まもなく完成し、皆さんにお配りできそうです。
以下、渡邊課さんの活動がわかるnote。
ぜひ、イベントを通じ、チーム渡邊課さんはじめ、素晴らしいコミュニティメンバーの皆さんとの交流をお待ちしてます。
小田急電鉄では、XRクリエイターの発表機会、コンテンツやデバイスを体験する施設とし、新宿にNEUU(ニュー) をオープンしました。2022年11月17日(木)から11月24日(木)まで開催しているXR映画祭の会場にもなってます!現在、CinemaLeapと共に、クリエイター同士繋がるコミュニティBeyondtheFrameStudio(BTFS)を運営しており、その活動拠点にもなりますので、ぜひぜひ皆さん遊びにきてください😊
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