あるがままの私がわからない
地の時代から風の時代へ…
これからの時代は「みんなと同じ」から、「私は私」に切り替わると言われている。
右向け右!前に習え教育だったので
「普通」とか「人並み」とかという言葉に囚われて、みんなと同じ事をすることが正解だと思い込んできた時代が終わろうとしている。
これからは⁉️「人並み」って死語になる?
頑張って働くことが正解だと信じてきた世代には考えられない職業も生まれた。
自分の好きなことを楽しむことが職業になっていたりするYouTuberやインスタグラマーなどがその代表ですよね。
すでに現時点でも生き方の転換が進んでいる。
これからは⁉️
「自分は自分でいい」
「みんなと違っても大丈夫」
「皆がそれぞれ違っていい」
そんな人達が益々増えていく…
一人だと不安だからたくさんの制限のある中で団体旅行のツアーに参加していたのが
不安もあるけど、それをも楽しみながら、もっと自由に自分の気持ちに正直に(もう少しここにいたいとかここは行きたくないとか)行動出来る個人旅行を楽しむ人達が増えていく時代になる。
そんなイメージです。
私は旅が好きだから、旅が説明しやすい。伝わってくれてるかな?
誰かに迷惑かけてはいけない!
集合時間をちゃんと守るのがルール!
朝寝坊したくても出発時間決まってるから起きないとダメ!
お腹空いたのにまだ食べれない。あっさりしたもの食べたくてもコッテリ料理が提供されるetc…
団体旅行に参加するということは、たくさんのルールのある中で、常にジャッジの世界で自分の願望を圧し殺して生きなければいけない…
自分は我慢して守っているから、団体旅行のルールを守らない人を時に攻撃しながら…
個人旅行とは、行きたい場所に滞在したいだけ時間を使え、食べたいときに食べたいものを食べることが出来、誰かに文句言われることなく自由に旅を楽しめる
コロナはそれをも教えてくれたのだな~と感じている。
自分が怖くて出歩きたくないなら出なくてもいいし、コロナはただの風邪だからと、出歩く人を攻撃する必要あるのか⁉️
どっちが正解ではなく、各々が自己責任で決めたのなら、それが自分にとっての正解ならその環境で過ごせばいいだけ。
団体旅行選ぶも個人旅行選ぶもその人の好きにすればいいのと同じ。
言葉が話せないから海外は不安だし怖いから団体旅行しかいけない…と出来ない理由から探す人は
自分で調べ考えることを拒否し、マスコミを信じ、世間体を気にしたり、自分の考えで決断して動けない人。
生存欲求だから、この感情が芽生えることももちろん間違いではない。
私は日本語以外全く話すことが出来ないけれど、ほとんどの旅は個人旅行を選んできた。
とにかく子供の頃から前に習えないのです。周りに迷惑かけてまで一緒じゃなくていい…もっとここに居たいのに居られないストレスよりもドキドキハラハラしてでも自由に動く方を選んできた。
全く言葉がわからない私は、少し過去までは、空港からホテルに向かう手段ひとつとっても本を片手にあ~だこ~だと時間を費やし、現地のホテルに着くまでハラハラしていた。
それがどうだろうか⁉️今はスマホがあり、Googleのストリートビュー見たら。。ホテル周辺の街の様子まで見れる時代になっている。
Google翻訳使えば、フランス語は最悪だったけれど英語は中々優秀に使える時代。
直接コミュニケーション取れたら最高だけど、個人旅行する言葉の壁は無くなったし、スマホさえあれば、現地のレストラン情報も観光情報もホテル情報も調べられないことは何もない上に、ネットでコンサートの予約も列車の切符の予約も何でも出来る。
制限の多い団体旅行に参加しなくても、快適に不安なく個人旅行が楽しめる時代になってきた。
ビビってるから止めるのも自分の選択。
ビビってるから実行するからこそ成長することが出来て、自分らしく生きるに繋がるのだと私は思っている。
吐きそうなほどビビりながら、コートダジュール一人旅をしたことがある。
ストにあい、行きは予定外にガイドブックで評判悪いニースで夜のタクシーに乗ることになり、誘拐されると未来苦労な勘違い妄想しちゃって、車の中で叫んで運転手さん驚かせ、困らせた。ガイドブック情報なければ、きっと叫ばなかったと今なら思う…(夜景がキレイだからと海岸線ではなく山側のルートからの景色を見せようとしてくれていたの)
帰りは見知らぬ人達に助けられ、一緒に空港に向かい、空港についたら停電でさらなるトラブルに大騒ぎしながら結果オーライだった旅をした。
これまでの旅人生であれほどスリリングだけれど人の優しさに触れた思い出深い旅はない。
言葉なんか通じなくても、ジェスチャーと伝えたいという思いは、相手にちゃんと伝わるという貴重な体験した。
ニースのタクシーは危険!と思い込んだらすごいストレスなったし、迷惑もかけた。
現地に行って触れあうからこそ聞く情報とは違うという経験をしてニースのタクシーは危険ではない!ことをちゃんと自分で知ることが出来る。
日本からは心配以上に笑いの神と仲良すぎ~なんてSNS でコメントきたりと、ほんとスマホやSNS がない時代には考えられない旅の楽しみ方をしたよ。
時代は二極化へ向かっている。色んなとこで目にする機会が増えてきた。
これまでと同じように安全だと信じてきた団体旅行で不満もあるけれど、制限という囲いのある世界で生きていくのか⁉️
初めての個人旅行は、過去の経験値や周りの反対の声などが聞こえ、色んなネガティブ妄想して怖くなったり不安なったりしてしまうけれど、自分らしい旅を楽しむために、勇気を振り絞って挑戦してみるのか⁉️
誰かではなく自分で決められるということ。
周りが反対するからと周りの責任にせずに、団体旅行生活を続けると決めたのは自分だと言うことに責任を取る覚悟をしてこれまで通りに過ごすのか⁉️
どちらが正解ではなく、どちらを心地よいと感じ、どちらを選択することが自分らしく生きていけるのか…
過去の常識が、常識では無くなる体験をすることになったコロナは、そんなことと向き合わされたコロナだとやっばり思わずには要られない…
自分らしく自由に楽しんでいる個人旅行の世界にジャッジはない。
だって皆が自分の好きなように旅を楽しんでいるから、他の人は他の楽しみ方があると認めあえる世界がそこにはあるから。
団体旅行は決まりの中で動かないと誰かに迷惑かかる。迷惑かけないように自分の意思を抑え、色んなこと気にしながらの団体旅行を選んだなら、
リスクを取ってでも個人旅行を楽しんでいる人に対して文句を言ったりジャッジするのはおかしいと思う。
二つの世界があると言うだけだから、お互い認め合って別の世界観で生きていけばいいだけ…
別の旅を選ぶのだから、アンテナ立つ世界も変わる。団体旅行に行く人たちと個人旅行する人たちでは、集めたい情報は変わるのだからね。(類友の法則だよね)
旅する方法が変われば欲しい情報も得られる情報も変わるのだから、自分の正解が相手の正解ではないことを認め合い、集めた情報を自分の方が正しいというエゴな会話が生まれ争うことなく共存していく世界になるといいね。
皆がただあるがままに自分の信じた世界を楽しむ。
全ての物質には周波数というエネルギーがある。泣いているときと笑っているときのエネルギーが変わるように、人それぞれその瞬間瞬間変わるのが当然。
嫌なことから逃れる為の選択の周波数は、嫌なことに追いかけられる…
スタート=ゴールの法則
人生自作自演
携帯電話の本体という目に見える物体があることで、電波という周波数(エネルギー)を使うことを疑うことなく信じて使っている
遠い昔なら、目の前にいないのに、相手の言葉が文字として現れたり、声が耳に届くことを不思議がったり、怪しんだり、恐れたりもしただろう…
今ではどうだ⁉️遠く離れた違う国の人達とも顔を見ながら話す事が出来る。
信じる人が多い世界のことを人は常識だと言う。
どんなに過去、凄いと言われた人達も、徳川家康が今の世の中を見たら腰抜かすわな。
私たちの方が進化してるよね。江戸時代に行ったら逆に生きにくいだろうし…
再び江戸末期と同じ時代の大変換期が訪れている。と言われている時を私たちは今、生きている…
楽しまない手はない‼️と、私は思ってしまうのだ。新しい時代のリーダーだよ!と思う西野亮廣に夢中になるのはそんな理由もあるのであります。
過去の成功体験や思い込み、執着をスッパスッパ切り倒し、新しい世界観を楽しみたい人達の見本となり巻き込みながら新しいことに挑戦している彼の姿は、時代を変えていく代表の一人だと思っている。
一人一宇宙。
同じものを見ていても、同じものを持っていても、自分の解釈次第で見えてくる世界は変わる。誰一人として同じ世界は見ていない。
同じ携帯電話を持っていても、そこに打ち込む文字が変われば、返ってくる返事は変わる。
同じように携帯電話を与えられても、エネルギー(電波)の世界なんか信じない!と、海外へ電話しなけば、
外の世界がどうなっているのか⁉️は過去に聞いたことのある誰かの話でしか信じることが出来なくて、○○人はこーらしい。だから嫌い!怖いから行かない!など、
行動に制限かかる色んな妄想して、携帯電話の素晴らしい機能を拒絶して過ごし続ける。
目に見えるものしか信じたくないならそれはその人の自由だし
目に見えない世界を自分で作っていく!とドキドキしながら新しいことに挑戦するのも自由だ。
ひとつだけ覚えていて欲しいのは、最終的にそれを決断しているのは自分だと言うこと。
誰かや環境のせいにして被害者ぶるのは止めよう!とはお勧めしたいけれど、被害者意識のまま生きていくのもそれはそれでその人の自由ではある。
七夕に願いを書いた人は、覚悟さえすれば手にはいるってこと。欲しくない物事は書けないからね。
願いが届くスピードの差は自分を信じて覚悟を決められるか⁉️ただそれだけなのだと思う。
4日に先取り満月決意をしたM&Tは、七夕の日に、願いを書く間もなく、夜にお互いが空に向かって叫んでしまうほど嬉しいギフトが届いた!私に届いた願いに比べたら、Mに届けられた物はスケールが違ったけど、
大きさや金額ではなく、一年待ちに待った願いが届く連絡は、宇宙最高かよ~!愛してる~ありがとう!と七夕の夜空に向かって吠えずにはいられなかった。
一年待ったと言いつつ、覚悟を決めれたのは4日の夕方だよ~!本気の覚悟は実現までのスピードがどえりゃ~早いという体験をして、益々エネルギーの世界が楽しくなった私でした。
【無敵な心のエクササイズ】セミナーのネタがまた増えましたとさ。