ABCクリニック新宿で包茎手術を受けた理由とそれから
※タイトル通り、男性向けだと思います。下ネタと不快に思ってしまう方は、閲覧スキップくださいませ。
無料記事です。値段がついてしまっているのは、致し方ないので、後述しています。
いやー、このテーマ、ずっと書きたかったんです。
なかなか書けずにいたのは、「これって不快に思う下ネタ投稿になるのでは?」という迷いがあったからです。
でも、寝ながら少し考えてみたら、「女性にとってはどうでもいい記事だ」と思ったからでした。
・男性の包茎手術に該当する、女性の場合の手術ってなんだろう?って考えてみた。ワキ毛処理?豊胸手術?そもそも該当するものがないのかもしれない?
・それでも、いづれにしても、仮にワキ毛処理のことをテーマに書いた女性のコラムがあっても、豊胸手術のことを書いたエッセイがあっても、何も感じないな。
・あ、女性にとってはどうでもいいんだ。じゃあ男性向けに書こう。
これで、ちょっと書いてみることにしました。自意識過剰なんですね、根本の人格が。
前回の書いた僕がレーシックをした理由が他のnoteユーザーに「参考になった」と紹介していただけて、少しばかり嬉しいなと思ったので、一人だけでも参考になればと思い、書いてみます。僕のモチベーションスイッチは、「誰かに喜んでもらうこと」なのかもしれない。
【僕が包茎手術をした理由】
1月末、僕は新宿にいた。包茎手術を受けるためだ。と言っても、重度のものではない。つまり、新星ではなく、火星人なのだ。全くもって病気でもないし、このまま生活を送っても何も問題はない。ではなぜこの30代前半というタイミングで、受けてみることにしたのか、以下に素直な理由を書いてみます。テーマがテーマだけに、言葉使いでどなたかの大切な朝を不快にしないためにも、露骨な表現は避けたいと思いますが、ここ大事!な部分は素直に言い切ります。
■コンプレックスの解消
1)不潔と思われるのが嫌だった
ぶっちゃけ、お風呂に入ると垢がたまっていることがあります。僕自身、この匂い苦手でした。ないならないに越したことはない。仮に自分が女性だったとして、絶対にこの匂いはない方がいいと思った。
2)感度が敏感すぎた
いやー、めちゃめちゃ下ですが・・・。でもそうなんです。普段、皮膚の下に隠れているので、当然なんですが、一度体験してみたかった。乾燥して、耐久力のある状態を。あ、すごい濁してますね。でもそういうことです。ちなみに、生物としては大切な部分が傷つかないように保護してあるのは自然の摂理にあっていることらしいです。動物はほぼ包茎とのこと。だからなんだという話ですが・・・
3)女性を満足させたかった
真面目に言ってます。上記の敏感すぎる件と被りますが、手術にあたり、色々と調べてから決断しました。賛否両論、ステマから被害話まで、ひと通り調べました。それこそ、「包茎手術 後悔」「包茎手術 必要ない」「包茎手術 人生変わった」とか打ち込み、100記事以上は読んだんじゃないでしょうか。わかったことを大切だと思った順に書くと、
【1】包茎は異常ではなこと
【2】女性はぶっちゃけ対して気にしてないこと(まじで、どうでもいい)
【3】ただし、包茎と感度は関係性があること
でした。つまり、感度と耐久時間は反比例するので、トレードオフ。手術をしてから、感度が落ちて後悔する悲惨な話もありました。
でも、もういいかなと。来世があるならば火星人ではない方で生きてみたい。いや、来世待たなくてもいいじゃん!手術しちゃえば!と自分会議をして、決めました。
■タイミング/費用/失敗リスクが許容できた
1)タイミングが大丈夫だった
包茎手術は、受けると当日はシャワーなし、数日間は患部に包帯を巻いて、運動もできません。仕事はできますが、歩くときに擦れたりするらしい。更に、1ヶ月間は自慰行為もセックスも不可です。したら大変なことになります。私の場合、人生でこんなにも非活動的な期間は初めてでした。(詳細は過去記事にあります)今まで、なんとなく気にせず、なんとなく優先順位も超低く、面倒臭かった包茎手術を受けるには最適のタイミングでした。友達と温泉旅行予定とか、海外旅行とか、彼女がいたりしたら、それだけでタイミング的に難しかった。
2)費用が大丈夫だった
色々と調べて、予算は10万円以内と決めました。逆に、10万円を超えたら手術はしない、と心に決めてクリニックに相談に行きました。この辺はオープンなネット上に書けることと書けないことがあるので、最後にします。理由も後述します。とにかく、結果的に10万円で手術をうけることが出来ました。10万円を超えていたら、僕なら受けないです。よく、包茎手術に仮性なのに数十万払った事例とかネットに上がってますが、最終的にお金を払ったのは自分なのだから、じゃあ手術しなければいいじゃん?と思いながら被害の記事を読んでいました。直前までクリニックを信用していなかったし、今もしていません。ビジネスですし、ある種の契約行為ですので、サインしたらもう基本的にどんな被害を受けても自己責任です。
3)失敗リスクが大丈夫だった
ここ、すごい入念に調べました。超怖かった。どんなに上記で書いた理由があっても、失敗つまりひどい後遺症や機能不全、痛みや苦痛が伴えば、全てチャラで大失敗です。それこそ「包茎手術 ○○」に様々なワードを入れて、とことん調べた。後悔、失敗、痛み、術後、傷、ステマ、ビジネス、やらなきゃよかった、後遺症、被害、被害者の会など、あらゆるワードを入れて読んだ。わかったのは、以下のこと。
【1】まずクリニック選びが大切
ネットの情報はステマだらけでした。最終的にクリニックのリンクを張っているサイトはほぼ宣伝です。というより、8割が宣伝記事。じゃあどこで手術したの?というと、、、ここ、書きなおして伏せることにしました。某クリニックです。ここも宣伝めちゃしています。事例が多かったという客観的事実で決めました。レーシックもそうですが、事例数が多いところが一番安心できました。
【2】仮に失敗しても、自己責任と思えるか
失敗が怖いなら、手術しなければいい。包茎手術は自己満足でしかないです。幸せに生きていけます。まぁ、仮に失敗してもしょうがないかー、と思えないと、もし万が一失敗した時に人生詰んだと思うくらいにショックを受けると思います。手術する前に戻りたい人の記事もありましたが、傷跡がひどかったり、不感症になったり、セックスの時に痛みがあったり、「こうなったら嫌だなぁ」と疑似体験した上で、僕は「ま、そうなったらしょうがないよ、運でしょ」と思えた。実際は、失敗なんかせず、傷も今のところ想定の範囲内、むしろ綺麗なくらいです。自慰行為やセックスはさすがに他の体験談がネットにあるので、興味ある方は探してみてください。
私の場合は、経過は順調です。
【3】最悪の場合、再手術ができる
お金はかかりますが、某クリニックはこういった被害者の方の再手術もやっているという記事があります。その症例が多かった。仮にこれが宣伝だとしても、本当に最悪の結果になった場合、お金を貯めて再手術するという選択肢もあります。こんな情報も考慮して、決めました。
■最後はノリと勢い
ノリと勢い。それだけです。
・ダブルでお得じゃん!思考
感度が敏感なのはいいこと。幸せなこと。初めから剥けてる人より、仮性包茎と向けてる状態の両方が知れるなんてラッキー。
・生き直すなら今世のうちに
仮性包茎がコンプレックスなら、取ればいい。失敗しても直せばいい。大丈夫。
・チャンスを逃したくない
これ、めちゃめちゃ本音を書いています。恥ずかしいくらいに。
どう表現すればうまくカッコつけられるか悩みますが、いや、真面目な話で、セックスって人生ですごく大切なことです。セックスは気の交換だったり、生きる喜びだったり、本当に大切なコミュニケーションです。絶対に。
これは男女関係なく、好きな相手とはしたい。でもそれが、体のコンプレックスが原因で一歩だけ消極的になっているとしたら。。。そんなコンプレックス、技術的に取れるのであれば取ってしまえばいい。レーシックでも書きましたが、自信とポジティブさはプライスレスだと思っています。
こんなに長い記事を書いたのは久しぶり。簡潔な方がいいですが、カッコつけて書いたりするとこうなります。不快に感じた方はごめんなさいね。
基本の書きたいことは書いたので、終わりにします!
以下は、前述の
色々と調べて、予算は10万円以内と決めました。逆に、10万円を超えたら手術はしない、と心に決めてクリニックに相談に行きました。この辺はオープンなネット上に書けることと書けないことがあるので、最後にします。
です。おいおい、宣伝かよと思われちゃう方はここで読み終わりです。僕はnoteで稼げるなんて思っていない。真面目にやるなら、別のプラットホームにします。誰でも読めてしまうオープンスペースに書くことではないので、閉じることで防ぎます。
真剣にやってみようかな、と思った方だけに読んでいただくと、いいと思っています。
一年後に、誰か一人に読んで、その方がお得に手術してもらえたらいいです。非公開にした理由は、「このことを不特定多数が見れるようにネットに晒したりしないでくださいね」とクリニックから言われたからです。無料で晒してしまうと、めちゃめちゃ約束を破ったことになります。値段も、8万円得する内容ですが、購入して頂いた方がさらにこの方法を広めたりするとクリニックに迷惑がかかるので、たくさん買われないようにしています。
【包茎手術を10万円以内で受けた話】
・選んだクリニック
・選んだ術式(ツートンカラー問題)
10万だと、ツートンカラーになる?それでもいい?その結果・・・
・めちゃめちゃ調べたおかげで、8万円得した話
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