自分をさらけ出す。弱みも強みも、過去も楽しい過去も、汚い姿も、つたない文章も。
書くことは、考えることだ。だから、走り書きしてみる。
下の二つの記事(ブログ)を、もしよかったら軽くざっと、読んでみてほしい。
ざっとなら、二つで二分もかからない。
リンク先の人から、苦情が来たらそれは「もうしわけない」「もうしない」と言おう。(でも、広告収入もあるから嬉しいはず!)
https://connect-material.com/the-chasm/
https://tyunsuke-fufu.com/horiemon/
前者は、「黙ってガチホせんかい!」という仮想通貨ブログ(仮想通貨ニュースから見つけた)
後者はイケダハヤトに応援されている、夫婦ブロガーのもの(イケハヤブログのリンクから、見つけた)
どう感じただろうか?
という質問を投げかけたのは、アフィリエイトに興味があるからだ。
私が今アフィリエイトをやっている訳ではない。
ただ、その仕組みや、それで生計を立てている人が存在していることに興味がある。
(興味があると言うことは、そのうち、自分が納得できたら、やりだす可能性があるかもしれない)
二つの記事を読むと、なぜ後者の夫婦ブログの方が稼いでいるのか、よくわかる。
(事実はしらないが、9割方そうだと思う)
※注▪他人批評をしたいわけではないです。
本題はここから。
前者の記事は、『ザ キャズム』という本を噛ませ犬にすることで、
『これからを稼ごう』をオススメして、アフィリエイト収入を得ようとしていることが「読者に見抜かれて」しまっている。
後者の記事は、『炎上される人なれ』を
「アフィリエイト」丸出しで、それでも、関係ない悔しい話や、負けないぞ!魂を書き、生きる姿を丸出しにしている。
行き着く先は同じアフィリエイトでも、表現方法が違っている。
前者は
「アフィリエイト目的があからさまにならないよう、二者択一の心理テクニック」
を使っている。
後者は、
「アフィリエイトだぜ!アフィリエイトなんだよ!それでも、私は生きるんだ!くそー!」
と、読者の感情に訴えている。
どっちのリンクの購入率が高いだろうか?
後者の夫婦ブログだろう。
前者と後者の違いは、おそらく、
「私は誰か?」を読者にさらけ出しているか、いないかだと思う。
もちろん、前者が「仮想通貨ブログ」
後者が「夫婦でブログで生計を立てる、かつ、イケハヤの応援がある」
という違いは大きい。
それでも、記事単体だけを比べた際、私は『炎上されるものになれ』の方を読みたくなる。
書きながら思ったが、ブルーハーツを思い出した。
彼らは、「歌や演奏の旨さ」で勝負しなかった。
それでも、彼らは僕の(視聴者の)心に訴えてきた。
自分をさらけ出す。弱みも強みも、過去も楽しい過去も、汚い姿も、つたない文章も。
私も、そんな自己表現をしてみたい。
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話がそれた。
自分なりの備忘録としても、私なりの考察をしたい。
「アフィリエイトだろうが、ブログだろうが、note だろうが、自分をさらけだせ。嫌われてもいいから。自分をさらけ出さないと、"跳ね"ないよ」
このスタンスが、ネット上の成功原則なのかもしれない。
さて、ハンターハンター読もっ😃
(この数日後、ハンターハンターのアフィリエイトリンクが追記されますので、買ってください!)