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【サウスピーク日本語禁止校に留学する前に私が知りたかったこと10選】〜場所/発音授業/SMEAG模試/TOEIC受験/荷物〜
【サウスピーク日本語禁止校に留学する前に私が知りたかったこと10選】
①場所
サウスピーク日本語禁止校は2018年に移転しました!新しい場所は、こちらです。
#15 Sanson Rd, Cebu City, Cebu, フィリピン
マップ埋め込みはわからないので、アプリ上であれば、上記住所をコピペすればいいです。JYモールに近いです。
②周辺情報
私が知る限り、周辺施設にはこんなものがあります。
*JYモール
→食料品、一幸舎(ラーメン美味しい、にんにく食べ放題で風邪予防に○)、レモンジュース屋さん(衛星問題なし、ビタミン補給○)タピオカ屋さん(美味しい、安い)、ジム(ごくごくシンプル)カフェ(tablea chocolate cafe)
他、marisseというカフェ人気のようでした。
③交通網
基本、タクシーです。空気汚染が結構あるので、少しの距離でもタクシーがいい。セブのタクシーは基本的はボリません。メーター!と言えば必ずつけてくれる。初乗り40ペソ。ただし、しっかりと道を自分で知っておくといいでしょう。SIMを空港で契約しておいてよかったです。
④サウスピークでのTOEIC模試について
二週間に1回、模試があります。スケジュールについては、はっきりとわかりませんが、二週間に1回です。ちなみに、2019年7月は13日、27日にあります。
⑤TOEIC現地受験について詳細
留学申し込み時点で、サウスピーク窓口に伝えましょう。指示通りに申し込めば簡単です。当日は朝の6時に朝ごはんがあり、七時に出発します。現地のテスト開始は9時前後なので、チョコレートを持っていくことをお勧めします。SMEAGという語学学校まで送迎があります。
⑥SMEAGでの模試について
私はかなりTOEIC特化型だったので、事前にSMEAGで模試を受けています。会場の雰囲気、スピーカー、トイレ事情など、把握しておきたかった。SMEAGはここにあります。
SMEAG Capitol
Emilio Osmeña St, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
+63 32 520 9208
https://goo.gl/maps/YLTAB8ELi8tqMq5d7
毎週木曜日に模試を行なっています。料金は500ペソ(微妙に違ったらごめんなさい。日本円で1000円くらいか、安いもんだと思った記憶があります)
◾︎申し込み方法
→当日の12時までの現地で申し込み。サウスピークは外出禁止ルールがあったので、前日にSMEAGまで行って申し込みしました。簡単でした。
※サウスピークではモーターバイクの利用を禁止しています。タクシーを使ってくださいと。タクシーで行ったのですが、かなりの交通渋滞でした。
※マスクを着用しての来校をお勧めします。中心部は大気汚染が結構ひどいです。
⑦手ピカジェル必須!
口を酸っぱくしていいたいです。必ず持って行って欲しい。フィリピン留学する人全員に。または、街のいたるところにある薬局で「hand sanitizer」と言って消毒液をゲットして、ご飯前に手に塗りましょう。
⑧サウスピークの発音授業について
サウスピーク名物ですが、少し気をつけることがあります。それは、サウスピークはあくまでもアメリカ英語を教える学校ということ。つまり、イギリスやオーストラリアで英語を習得した人は、この授業でかなり困惑するということです。オーストラリアではcarのrはそんなに舌をまかないですし、catのaはアとエの中間ボイン(アメリカンスマイリングエーと呼ばれます)だと教わります。オーストラリアでは、普通に「キャット」って発音しても問題ないです。
ただし、TOEICの三分の一はアメリカ英語ですから、アメリカ英語が理解できないようだと、TOEIC高得点は難しい。そこを割り切って、さぁアメリカ英語の発音を覚えるぞ!と思っていないと、この授業に前向きに取り組めないでしょう。
⑨サウスピーク日本語禁止校の日本人スタッフはプロレベルのおもてなしスキルを持っている。
何かあれば、頼りましょう。上辺だけではない、留学生活成功の為に惜しみなく協力していただけます。非常にレベルが高いです。
⑩カリキュラム以外の参考書はいらない
独自に自分で参考書を持っていきたいと思う方もいるかもしれませんが、僕は参考書を6冊持っていき、全て使わずに終わりました。本当に不要です。まずは授業の予習復習をすること(←終わりがない。カリキュラムの参考書を丸々理解したとしても、授業はもう1段階上のレベルでやります。つまり、やるのであればカリキュラムの参考書を徹底的にやればいい。英語力は上がります。
また、サウスピークでは参考書の貸し出しを行なっているので、困りません。無駄な荷物を運んで無駄な体力を消耗しないように!
留学前の自分に手紙を書くつもりで、現地でわかったこと10個をお伝えしました!
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