リストが反応しない?その原因とは:リードマグネットの重要性を見逃していませんか
こんにちは。鈴木貴之です。
あなたは、顧客リストをしっかりと構築し、優れたコンテンツとメールマーケティングでセールスを試みているものの、なぜか商品が売れないと悩んでいませんか?
成功しているビジネスオーナーと同じ方法で商品を売ろうとしても、なぜか売れない・・・。
そんな問題に直面しているなら、この記事はあなたにとって非常に価値のある情報を提供できるでしょう。
セールスがうまくいかない原因は?
よく、セールスが上手くいかない原因は「セールスレターの質」や「クロージングスキル」、「商品の品質」などにあると考えがちです。しかし、これらは実は一次的な問題に過ぎません。
真の問題点:リードマグネットの不備
その根本的な原因は、「リードマグネットがバックエンド(後続の商品)への欲求を生み出せていない」点にあるのです。
多くの人がリードマグネット(E-book、動画講座、無料レポートなど)を「ターゲットにとって価値ある情報やノウハウを提供するもの」と考えます。これは一見、正しいアプローチに思えますが、実はここに問題が隠れています。
リードマグネットの真の価値
リードマグネットが「すべての答えを提供してしまう」形式で作られている場合、顧客は満足して何も購入する必要を感じなくなってしまいます。
要するに、「お腹がいっぱい」になってしまうのです。
しかし、良いリードマグネットは逆に「お腹を空かせる」ように作られています。
つまり、
「次の情報が知りたい」
「もっと詳しく知りたい」
「具体的な方法を教えて欲しい」
といった形で、顧客があなたの本命商品に対する欲求を高める作りになっているのです。
まとめ
短期的な成功を追求するのではなく、リードマグネットを通して長期的な顧客関係を築く視点が必要です。
リストに対して商品が売れないと感じたら、まずはリードマグネットの質を見直してみましょう。
それが小規模ビジネスを次のレベルへと導く鍵かもしれません。
実は、この記事の主旨とは別にもう一つ「リストに対してセールスしても売れない理由」があります。
それは、「オファーの強さ」が関係しています。
10月16日(月)9時に発行するニュースレターでは、この問題に「”オファー”が持つビジネスへの多大なる影響」というテーマで切り込みます。
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