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勝手にコンサルティング②LPの順番について

こんにちは。鈴木貴之です。

実はLPの文章を書くコンサルティングというのもしていて、実際それを利用してくれた方たちには大きな変化が起こっています。

インターネットマーケティングにおいてとても重要な要素なのですが、なかなか集客できる文章を書ける人はいないのが現状。でも何回も頼んでいると金額的にも大変なので自分で書けるようになるのが良い。

ということで、「代行して書く」というサービスもありつつ「書き方を指導する」というサービスもあるのです。

そういう視点でLPを見ていると非常に面白いことがあります。

それは、「なぜあえてその順番にしちゃうかな?」という時。

なぜあえて読み進めないような順にしてしまうのか。

エステサロンのLPの順番

よくやってしまうのが、LPのファーストビュー(ページの一番上の最初に目に見えるところ)にスタッフを前面に出して、「当店はこんなところが優れてしまう」ということ。

これは自分のお店が大好きだとよくあります。

今から重要なことを言います。

それは、

【LPは営業】

ということ。


たぶんこれがリアルだったとしたら、例えば看板を見てお店に来られた方にいきなり「私たちのお店ってすごいんです!」と言わないと思うんですよね。

まず最初は聞き取り、ヒアリングから始まるのではないかと。

そして話をよく聞いてあげた上で、

なるほど。こういうことで悩んでいるんですね。それならこういうコースがありますよ。当店のマシンはこれこれこういうもので他店とはこう違います。また、●年間ずっと女性がきれいになるお手伝いをしてきたので、色々な悩み・ケースで結果を出してきた実績があるんですよ。

となると思うのです。

つまり、順番は ①相手の話を聞く → ②自分のことを言う となっているはずです。

名称未設定のデザイン (6)

考えてみてください。

看板を見て気になった人がお店に入ってきました。

そうしたら4人のスタッフさんがバーンと現れて、「私たちにお任せください!」「あなたの夢を叶えます」「当店が選ばれる理由は・・・」と語り掛けたとしたら、その方はどう思うでしょうか?

おそらく多くの人は「逃げたい」と思うのでは?

逃げたい・・・

「お店でそれをやったら」と考えると分かることでも、LPではやってしまう。こういうことがよくあります。

だから、LPは営業だと考えてください。押し売りする営業じゃないですよ。

相手の問題を解決することに真摯な営業という意味です。

そうするとどんな順番で何を言えばいいかが分かります。

もしご自身のLPから集客できていない、という場合はこの記事の内容を確認してみてくださいね!

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LPの作り方で悩んでいる場合は下記の動画講座&ミニコンサルティングコースがおススメです。


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