地域活性化とYouTube
こんにちは。鈴木貴之です。
最近地元の産品を紹介するYouTubeを作ってみた。
そしてまずは竈コーヒーをということで作ったのがこちら。
そして数日して思ったのは、「あ、英語バージョンも作ろう」ということ。
そして作ってみたのがこちら。
絵は変えずに、字幕を英語版に。
これ、サラッと英語に直すだけなのでかなり簡単。
この方法であれば、他にもいろいろなことができるなと思った。
なぜこういうことをしているかというと、
その土地に人を集めようと思った時
— 鈴木貴之@BTCビジネスソリューションズ (@shiogamabtc) February 12, 2021
認知され
興味を持ってもらい
行きたいと思い
行動する必要がある
ので、それぞれができているかを見ていく。
私が地域サイトでやりたいのは最初の二つ。
と考えているから。
この中で最も重要なのは認知、つまり知ってもらうということ。
そして次に重要なのは興味を持ってもらうということ。
この2つをクリアしないと、その先に行けないから。
そして、「行動した」あとも大事。
そして「行動した後」もある。
— 鈴木貴之@BTCビジネスソリューションズ (@shiogamabtc) February 12, 2021
継続して興味を持ってもらい
ファンになってもらう
でも、ファンになってもらうということを考えた時に地域のもの(歴史的建造物や地元産品など)だけでは難しい。
やはり「ひと」が大事なのではないかと考えています。面白い人がいるから、会いに行く、と。
たぶん、「もの」に対してファンになるって、地域活性化という観点からはないと思うのだ。なぜなら、良い場所や商品って全国にあふれているから。
でも、「ひと」ならその人はそこにしかいない。だから、そこに対してファンになってもらうとそれは唯一の存在となれる。だから「ひと」を表に出していくのがこれからは重要になってくる。
でもそこにも認知と興味の法則はあって、知らない人のファンにはなれないし、そもそも知らない人には興味が持てない。
だから、やっぱり知ってもらうって大事。
今HP、Twitter、Facebook、Instagramをやっていて、そこにYouTubeも入れていこうというのはそういうこと。
特に低年齢層に認知してもらっていくにはYouTubeが重要になってくる。
自分はよく若い世代にヒアリングするけど、小学生(数名)に検索行動を聞いて見たら
— おおき/SEOコンサルタント (@ossan_mini) February 10, 2021
・Nintendo Switchしか持ってない
・それでYouTube検索する
・検索=動画を探す事だと思ってる
・今日のコロナ陽性者数をYTで検索
・ポケモンの新作映画情報をYTで検索
10年後の人の検索行動、ガラッと変わってる説 https://t.co/6oOUrpCp0l
また、英語での発信に関しても相性が良い。
個人的には画像を編集して作る動画の方が得意なので、そちらで投稿数を増やしていこうと思う。
これからの投稿を楽しみにしていてほしい。
そして、ぜひあなたも情報発信を始めてほしい。
やってみると、意外に楽しいよ。