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大企業を辞める決意ができた考え方(その1)

11月というのに暑い日が続きますね。

ただ、私にはちょうどいい季節。
なぜなら、私は過敏性腸症候群で万年内臓が冷えているので。
すでにヒートテックはじめました笑
(冷やし中華的な)

さて、今日は「超大企業を辞める決意ができた考え方」について、お話をしていきます。

色々考えてこの決断に至ったのですが、、、
この2つの考え方が大きかったなと思っています。

①女性としてのリミットを逆算して人生を計画する。
②「なんとなく不安」を具体化して解決策を導く。


と言いながら、、、
実は、今日この2つについて、具体的な話はしません。

というのも、この記事を書き進めていく上で、
この2つの考え方に入る前にもっと大事なことあるなと気づき、方向転換しました。

すみません。


なので、今日は、具体的な話に入る前に

“考える” ことから逃げない

という大前提的なお話ししたいと思います。


ちょっと話がズレるかもしれませんが、、、

私が会社を辞めることになってから、たくさんの人に言われた言葉があります。

「思い切ったな〜!」
「勇気あるな!」

私自身も、これまで大きなキャリアチェンジをしてきた周囲の人たちにこういった感想を抱いてきました。



あともう1つ。

「転職してみたいな〜」
「仕事辞めて海外留学とか行ってみたいな〜」

とか思う度に、
なかなか踏み切れない私は、

「運命の出会いとか、大事件とか起きないかな?」と思っていました。

これはつまり、大事件による衝撃で、
なかなか踏み切れない転職や退職といったチャレンジに挑める“勢い“がつくのでは?という考え方からきています。



今日最も伝えたいことは、

その場の「勢い」や、
どこかから湧き上がる「勇気」なんかで、
人生の決断なんてできない。

ドラマのような衝撃的な「事件」なんて、
起きるわけがない。

ということです。


私は決して「勢い」で今回の決断に至ったわけではありませんし、
衝撃的な「大事件」が起こったわけでもありません。

感覚で生きる、超直感型人間の“私“なりに、
頑張って頑張って、論理的に“考えた“からです。


今の仕事や人生に不安がある人、皆さんに伝えたいのは、

日々の忙しさを理由に、自分の人生について“考える”時間を作ることから
逃げないでほしいということです。


一度きりの人生です。
もっともっと自分の心と向き合って、
幸せになるための努力をしましょう。

今日は“考える”ということの重要性についてお話ししました。
なんか、偉そうでしたよね。すみません。

これを読んでいる方の中には、

「こんなに考えなくても、大企業なんて、会社なんて、つまらなかったら辞めちゃったらいいじゃん」

と決断できる強い人はたくさんいらっしゃると思います。

でも、私はできなかった。

そこに共感してくださる方に伝わればいいなと思います。


次回は、いよいよ具体的に大企業を辞めることができた「考え方」についてお話ししていきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。


では、今日も一日明るく元気に前向きに♪

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