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演奏者人生の全てが詰まったコンサート「琴線共鳴」に込めた思いなどなど


生音演奏会「琴線共鳴」まであと少しっ!

いよいよ自主作品を中心に生音で箏の合奏を楽しんで頂く「琴線共鳴」が今週末となりましたっ✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

本日はネットでの販売も終了して、若干数の当日券の受付があります。
もし、今週末の予定が空いたっ!という方がいたら問い合わせのアドレス
koto@kitaminellc.comまでご連絡を頂ければ受付にチケットを確保しておきますっ''o(゚д゚o)

また、優先入場のチケットをお持ちの方は一般会場時間の前、12:15に遅れないようにご注意ください。

今回のタイトルに込めた思い

今回のタイトル「琴線共鳴」は実は結構気に入っていて|ω・`*) 、生音演奏会としての僕のやりたいことを端的にいろんな角度から表せたなぁ、なんて思っています。

まずは、会場に並んだ箏(今回は最大4面)が合奏の中で互いに共鳴して高まる倍音を楽しんでもらえるように。
次に、僕にとって作曲とは「世界の再構築」だと思っていて、僕が生きている中で美しいと思って心が震えたものを音楽として再構築をして皆さまと共有する、ということだったりします。
言い換えると、僕の琴線が共鳴したものを音楽にして皆さまに届けることでもあります。

最後に、来てくれた方々の心の琴線に共鳴するようなものを届けるっ''o(゚д゚o)というつもりでの企画ですので、1曲でも、1音でも、一人でも多くの方の心の琴線を震わせることが出来ると嬉しいです(*´д`*)〜з

(ちなみに、琴と箏の使い分けは「琴」の方がより意味が広くて「箏」は「琴」の中に含まれる、という感じです(*'д'*)ざっくりいうと、「琴」は「調味料」みたいな感じで、「箏」は「塩」みたいな感じ)

コンサートの前には琴線を切り裂いてメンテナンス

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