見出し画像

FUJIFILMで撮る京都

こんばんは。
kEigoです。

先日従兄弟の結婚式のために京都に行きました。
今回はその写真を見ていただこうと思います。

使った機材としては、
・FUJIFILM X-Pro2
・XF27mm F2.8 R WR

になります。

最近購入したパンケーキレンズだけで写真を撮ったらどうなるか、と思い今回は上記の機材のみで写真を撮ってきました。

今回ご紹介する写真は全て下記のオリジナルプリセット「Noir」を使用しています。
気になった方はぜひ覗いてみてください。

それではどうぞ。

早朝の新横浜
京都駅にいたご夫婦がとても素敵
光の感じがとても良かった
よくみんなが撮っているやつ

ファーストカットは新幹線の京都駅で撮りました。
いつもは車で帰っていたので久しぶりに新幹線に乗りましたがホームが非常にいい。
特にこの日は快晴で光の入り具合がとても良かった。

やはりFUJIFILMのカメラとレンズは太陽光が出ている時にこそ能力が最大限発揮されると思っていて非常に素晴らしい。

本格的にこのレンズを使うのは初でしたがとてもいいですね。
何といってもこの描写力。堪りません。

鉄の質感
ゴーストの出具合テスト
光の落ち感が素敵

結婚式まで時間があったのでふらふらしつつパシャリ。
パンケーキレンズはサイズ感のこともありシャッターをラフに切ることができる
その上描写力が高いのであまり構図を考えずに撮れるんですよね。

ゴーストの出具合も個人的にはとても好きでした。
オールドレンズやフィルムカメラが好きな方は特に気に入るレンズだと思います。

急に表れた鳥居
逆光でもよき
MFで頑張った一枚

鳥居が急に出てきたので思わず足を運びました。
「The観光地」よりもこのような静かで誰もいない風情のある神社が多数あって京都はいいなぁとなりました。

このレンズの41mm(35mm換算)という画角もとても気に入っていて、
40mm付近の焦点距離は「撮影者の姿も見える距離感」だと思っています。

望遠になればなるほど撮影者の姿が薄くなり被写体への影響が少なくなると感じています。
そのため作品感が簡単に生み出せると言いますか。

40mmという画角は作品感も残しつつ撮影者も写真に存在する絶妙な距離感でそれが個人的に好きなポイントです。

ベンチに反射した光
The観光地に行きました
このウェット感
立体感がよき

個人的にどれもいい写真が撮れたと満足しています。
何よりも軽いカメラ+レンズで撮ると旅行自体を何より楽しめる点がいい。
その上この描写力の高さはさすがFUJIFILMでした。

X-Pro2のシャッターフィーリングの良さはもちろん、このレンズのサイズ感と描写力はクセになりますね。

ぜひFUJIFILMのカメラを所持している方はぜひ試していただきたいレンズの一つです。

結婚式でたくさんの人と話して自分の中の人と関わるキャパシティーが大幅に超えてしまったのでしばらくは引きこもろうと思います。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

それでは。

いいなと思ったら応援しよう!