見出し画像

今年の初買いはコンデジでした

新しくコンデジを購入しました。

機種は「PENTAX Optio H90」というもので、
15年前の2010年に発売したコンデジになります。
最近では人気が高く中古市場でもかなり高騰している印象です。

今回この記事では購入経緯や作例をご紹介します。

それではどうぞ。

※追記
こちらの記事は下記のプリセットを使用して作成していいます。
気になった方がいればぜひみていただけると嬉しいです。



購入経緯

まずはなぜ購入に至ったのかです。
一言で言うと「デザインが可愛かったから」それにつきます。

特に今回購入したオレンジカラーはとてつもなく可愛い。
なんとも持ち出したくなるようなデザインです。

カメラにおいてはデザインを非常に重視していてせっかく持ち運ぶなら可愛い方がいいじゃないですか。
持ち出してこそ意味があると思っているのでそこは妥協できません。

また理由として、写りもかなり好みだったというのもあります。
PENTAXのカメラはどれも色味が好きで撮っていて楽しいものが多いです。

特に青と緑の出方が好きでしっかりと色のりがしてくれています。
15年前に発売したカメラということでオールドコンデジと言ってもいいのではないでしょうか。

懐かしさも感じる描写や色味の良さが気になり今回購入する運びとなりました。

スペックについて

軽くスペックについてもお話ししておきます。
最低限必要な部分だけ記載すると、

有効画素数:約1210万画素
重さ:約131g
焦点距離:約28〜140mm相当(35mm換算)
F値:F3.5〜F5.9

このぐらいでしょうか。
他に気になる部分がある方は下記の記事を参考にしていただければ幸いです。

作例

お待たせしました。
それでは作例をご紹介していきます。

今回紹介する写真は撮って出しではなくレタッチをしたものになりますのでご了承ください。

えっ。いい…。
率直な感想としてはこちらですね。

今回はオールドコンデジということもありフィルムライクに仕上がるようにレタッチしてみました。

ちょっと古い質感がありながらも解像度もそれなりに高い。
何より雰囲気がある写真に仕上がりました。

写真を撮っているうちにだんだんとこのカメラの特性がわかってきました。
・逆光、サイド光で撮影すると非常に上品な質感に。
・順光の場合は雰囲気のあるレトロな仕上がりになる。

このような傾向がありそうです。

まだ撮影を一度しかしていないので確定ではないですが撮っていて非常に感じました。
好みの質感に合わせて光を精査する必要がありそうです。
これもまた面白い。

一応ズームをすることは可能ですが、自分的にはズームはせず28mm付近で撮影する方がよりいい質感に仕上がるように感じました。

非常にいいですね。
やはりコンデジはサクサク撮れるので撮影のテンポもいい

ふら〜っと歩いてサクッと撮ってこの仕上がりであれば十分なのではないでしょうか。
購入して非常に満足するカメラでした。

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございました。
今年初の買い物がこちらのコンデジで本当に良かった。

今後も作例紹介をしていきますのでぜひお楽しみにお待ちください。

それでは。

いいなと思ったら応援しよう!