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fpで撮る川沿い

のんびり写真を撮るのが好き。
仕事やいろんなことを考えず没頭する。
そんな時間があるからまた頑張れる。

今回は川沿いをSIGMAfpで撮影してきたのでそちらをご紹介しようと思います。

今回の写真は全てオリジナルプリセットでレタッチしています。
ワンコインで使えて当てはめるだけでなんとなくいい感じになるように仕上げたのでぜひお試しください。

今回使用した機材は、
・SIGMA fp
・NOKTON classic 40mm f1.4

になります。

それではいきましょう。

ファーストカット
哀愁漂うように
反射板なし

川沿いは撮っていてとても楽しい。
騒がしくなく懐かしさを感じる写真が撮れる。

喧騒の中写真を撮るより静かなところで写真を撮ることが好きみたいです。

やはりSIGMAfpはいい。
解像度が高いのになぜか懐かしさを感じる。
自分の好みにぴったり当てはまる。

このカメラを手放すときはきっとないと思いたい。

半分反射
手前ボケ
空間が好き
最短撮影距離

今回使用したレンズは最短撮影距離が短くない。
あまり寄れないレンズだ。

だがSHOTENのヘリコイド付きアダプターを使うとこんなに寄れる
寄れることが正義ではないが最短撮影距離を短くできるということは写真のバリエーションを広げる。

寄れるという事実があるからこそ余裕を持って撮影できるんですよね。

ベストショット
21:9

この2枚が今回撮った中でとてもお気に入り。
ピントがバチっとあった時の快感に関してはfpは特出している。

カーブミラー撮りがち
こっそりポスト
この距離感が好き

やはり僕は40mmという焦点距離が好きだなとより実感。
撮影者の影を投影してくれる。
撮影者が写真に介入してくれるのです。

ちょうどいい距離感は人によって異なります。
皆さんはどの距離が好きですか?

不意に
カブ最高

写真は以上になります。
やはりゆったりとした空間で、ゆったりとした感覚で写真を撮ることが大好きです。

普段の忙しい日常から独立できる唯一の空間。
そんな時間がとても愛おしい

これからも作例はどんどん記事にしていこうと思います。

それでは。

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