早く浜松帰りたい
2024年12月10日 9時11分57秒 (Tue)
みなさんこんにちは。F年ギターのりゅうえいです。龍瑛っていう名前の由来は、昔母親が世界仰天ニュースを見ていたら「マンションの10階から転落したけど奇跡的に助かった2歳児」みたいなやつがやってて、その子の名前がりゅうえいだったから、この名前になったらしいです。どんな名前の付け方や。
てな感じで締切はとうに過ぎていますが(現在9日24時30分)今年の思い出を振り返っていこー!
てなわけで今年は本当に満身創痍の一年でした、、笑
就活しつつ山野ではむずっっかしい曲をやり、太田ゼミ(経営学部の魔境)も忙しく、自分で言うのもあれですが、ようやったなと。
まずは山野の思い出ですがやっぱあれですね。
モザイク処理されているチンジャオロース丼
嘘です。まじめにいきます。
山野は結果こそ目標にしていた入賞には届かなかったけど、精神と時の部屋での1ヶ月は大事な大事な思い出です。今までの人生を振り返ってもあの期間が人生で一番没頭していたと思います。念願の山野の舞台、OBや後輩たちの歓声が聞こえてきた時は本当にうるっとしました。リズム隊のみんなにはとても感謝していて、激弱リズム隊って言われてたけどあのメンバーだったからこそ、楽しくできたのかなって思います。くさぁ~
続いて東海。
Star of the Eastでソロをやらせていただいたわけだけど、自分としては2年前のハルシュラでのソロのリベンジであの時は全然納得のいく演奏が出来なかったけど今度こそはやったるぞ!っていう気持ちで臨みました。結果としてはみんなにかっこよかったよ~って言ってもらえたので良かったかなぁ。リサイではブラッシュアップして挑みます!
最優秀賞を取れたことももちろんめちゃくちゃ嬉しいけど、何より嬉しかったのは、リズム隊で優秀セクション取れたことだね!本当にリズム隊のみんな頑張りました!自慢の後輩です!
最後になります。自分は大学からギターを始めて、最初は音楽のことに関して右も左も分からず、Cコードすら押さえれなかった僕ですが、なんとかこの4年しがみついてきました。4年間続けて来れたのも、最高の同期と後輩たちのおかげです。本当に大感謝。こういう出会いは一生のうち、そうない出会いだと思うので引退しても卒業しても仲良くしてください。まだ確定はしてないけど、たぶん4月から東京でバリバリ働いてるので、東京に来た時は遊ぼうねー。
さぁいよいよ最後のリサイタルです。一年生の時のリサイタルではFoo Birdsで四つ切りをやってたのに、気づいたらディストーション常時踏んでメタルをやっていました。エフェクターも増えたし。何があるか分からないね。
っていうことで土曜日はゴリゴリのブリブリギター鳴らしたります!悔いなく終わるぞ!
最後の最後になりますが、大事にしてる好きな言葉があるのでみんなに送りたいと思います。
「踊るんだよ。あんたはたしかに疲れている。誰にでもそういう時がある。何もかもが間違っているように感じられるんだ。だから足が止まってしまう。でも踊るしかないんだよ。音楽の続く限り。」
これは村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」っていう小説の一節なんですけど僕はこの言葉を生きている限り、足を止めるな、もがきづづけろっていう解釈をしているんですけど、みんなも音楽やっていたら、生きていたら辛いこともたくさんあると思います。でもね、やるしかないんですよ。やり続けましょう。
っていうわけで最後センチメンタルな感じになっちゃったけど、アンコール曲の最後の音が鳴り止むまでリサイタル頑張りましょう!