地味かもしれないけど大切な話

アーティストやクリエイターを心と体の両面からサポートするため、ソニーミュージックが立ち上げたプロジェクト「B-side」、事務局のSSです。「B-side」が隔週で配信するポッドキャスト番組「B-side Talk ~心の健康ケアしてる？」は、もうお聴きいただけましたでしょうか。一緒にこのnoteも読んでいただけると、二倍楽しめますw
 
番組の今回のゲストはスクリプトドクター三宅隆太さんです。スクリプトドクターとは耳慣れない言葉だと思いますが、映画やドラマのスクリプト＝脚本を脚本家が推敲する時に、外部から客観的に意見して現場が潤滑に回るようにするお仕事、とのことです。普段映画やドラマを観ていて、注目するのはその設定や筋書き、登場人物、演じる役者だったりしますね。制作に携わる人々の話や、現場で何が起こるかは、なかなか知る機会がありません。番組では三宅さんの目を通した制作現場の様子や、そこにスクリプトドクターという仕事がいかに深く関わっているかが語られます。地味かもしれませんが大切な役割に関する「滋味」深いお話しをぜひお聴きください！
 
私SSは映画もドラマも好きで、よく役者に注目しながら観ます。でも、とても気に入った作品はエンドクレジットで脚本家の名前をチェックして、その人が書いた他の作品も観たりします。好きな作品にスクリプトドクターが関わっているかどうかも想像すると、今後また一段と深いところへ降りていけそうです。ちなみにマーベル作品も大好きで、「キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド」は公開日に観ました。「おかえり、キャプテンアメリカ。。」と呟きたくなるくらい胸アツでした。。。
 
それではまた。