長年の相方だけに妙に呼吸が合う（笑） 落語トークをどうぞ！
灯台下暗し的にそこにアイツがいた（笑）。
ANA-BAR第２回放送をお聴きいただきありがとうございました。お聴き逃しの方も、BSIDEのオフィシャルサイトにアーカイブがありますのでお楽しみくださいませ。初回はノーゲストでボクのことを喋ったので、実質的な初ゲストをお招きする記念すべきデビュー戦にも関わらず、土日以外、ほぼ毎日、顔を合わせている敷嶋仁美さん（僕が代表を務める株式会社Contの共同経営者）という。バリバリの身内フィーチャリングとなりました。結構、初回ゲストのセレクトが難しくて…しかも手探り感全開の番組ですので。「誰にしようか、あぁ明日、収録なのに」とシキシマに相談しているうちに「お前でええわ」となりました（笑）。
落語のようなネタをいちばんうまく喋れた気が…。
今回、「牛丼事件」と「きびだんご事件」についてトークしていますが、これは我々Cont、いやシキシマと相方伝説で生まれたいわば「テッパンネタ」。今まで何度となく話しているのですが、今回がいちばんのデキでしたね（笑）収録場所をお貸しいただいているルチアーノのマスターいわく、この２つの話は「落語的な面白さがある」とのことで、確かにボクもそんな気がしています。今回、きびだんごの話の最後はこれまでになかったオチ付きなので録音できてラッキーだったなと一人で音源チェックしながらニヤニヤしました。
いいネタ作りますのContの作品のひとつなのかも。
ラジオを始めて色々、良い経験や実験ができてますね。そのひとつが、自分が日常生活で面白いと思っていることが、リスナーの皆さんにも楽しんでもらえるのかということ。ボクのことを知らない人がちょっとでも笑ってくれてたら相当嬉しいですね。そういう意味ではシキシマとのトークは、ためになることや深い話はな〜んにもない回（笑）。まぁ日曜の夜にふさわい内容でしたし、「いいネタ作ります」を心の社是に掲げるContらしい作品が生まれた気がします。
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■note（サイドストーリー）
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