聴いてるラジオの番組数でマウントを取るのが好きじゃない
あくまで、個人的な偏見の話なんですが・・・
僕自身、ラジオ(特に深夜ラジオ)が大好きで、毎週聞いている番組がいくつかあります。
ラジオ好きな人に取っては、複数の番組を毎週聴いていること自体は決して珍しい事ではなく、年々聴く番組が増えていくことは多いし、僕自身もその1人であることを自覚しています。
しかし、ラジオリスナーの中には週に聴いている番組数でマウントを取る輩が一定数いるなと最近感じます。
特にここ数年は、radikoの普及等に伴い新規のラジオリスナーが増加し、いわゆるタレントさんの中にも(自称)ラジオ好きが出てき初めてから、より顕著に番組数マウントが増加してきているように感じています。
念の為、再度確認したいのは、たくさんの番組を聴いていることは、別に悪い事ではなく全くないんだ、ということです。
ただどうしても、番組数の多さを盾に新規リスナーを見下すような立ち居振る舞いが苦手なんですよね。
ラジオ愛は番組そのものへの愛着で語ればいいのにって・・・
特に最近は(自称)ラジオ好きの著名人が、自ら聴いてる番組数を高らかに謳いあげる様を見かけてガッカリしたりしてしまいますね。
そんなことを書いていて思い出したのが、霜降り明星のオールナイトニッポン0(当時)で起きた「スルーマン事変」でした。
(※スルーマン事変の詳細は割愛します)
ラジオネームスルーマンさんは、ネタメール読まれたことないくせに的な発言を受け、ラジオリスナーの間に上下があるのかと悲しくなったという趣旨の発言されていました。(その後滅茶苦茶言うんですが笑)
要するに何が言いたいのかと言うと、番組をたくさん聴いてようがいまいが、ネタメールを読まれていようがいまいが、どっちが上とか下とか言わないでくれよって話ですかね。
現実のそういう荒んだ世界を忘れたくてラジオに没入しているので、リスナー界くらい平和であっていて欲しいですね。