中国輸入スクールに入る前のお話③
商標取得についてですが、これは弁理士に頼んで取得するのが一般的です。弁理士さんは優れた技術的思想の創作(発明)、斬新なデザイン(意匠)、商品やサービスのマーク(商標)に化体された業務上の信用等を特許権、意匠権、商標権等の形で権利化をするための特許庁への出願手続代理や、それらの権利を取消または無効とするための審判請求手続・異議申立て手続の代理業務を行うものです。
素人にはほんとに未知の領域。
商標についての定義なんて資料を読んでも読んでもわかりません。
なので私も弁理士さんに頼まないとと、ネットで調べましたが
金額が…
大体8万から15万!
下手したら早期申請とやらを頼もうなら30万から50万とか!!!
厳しい。。。
ビジネスにはある程度の出費はつきものか、と思っていたところでした。
それが産業財産権相談窓口の方に来ていただき、トントン拍子に商標取得の準備が進むことになります!
というのも、産業財産権相談窓口の方も商標取得に日数(約1年から1年半と言われている)がかかるのはわかっているので効率よく取得するならすぐ動かないと、1日足りとも無駄にはできません。
会ったその日にある程度決めて(商標の名前やロゴ、分類←{どんなものを扱うかによって分類が分かれている})進めましょうと。
提案してくれました。
こちらも商標がないとAmazonで売るなら不利だと言うのは調べていたので
早めに商標を申請しようと決めました!
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