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終わるということ

2020/7/23

自粛の反動は、予想以上に大きくなっている。どうすることが正解かは、だれもわからないだろう。自分で判断をするしかなくて。混沌というのは、こういう空気感を言うのだろう。

ぼんやりと街を眺めながら、歩く。この間までは元気に営業していたように見えたいくつかのお店が、ひっそりとたたまれていた。想いを込めたお店がなくなっていく。(こんなはずじゃなかった)とか(仕方ないか)とか複雑な思いで苦渋の決断を迫られたのだろう。

ウィルスによって、突如命を絶たれたり、自ら命を絶ったり、不治の病で死にたいけれど死ねない人が安楽死を望んだり。そういったニュースを見聞きするたびに、(どうして)という思いや(苦しいよね)という思いが交錯する。なんだか自分のこころも、なにかに飲み込まれそうになることがある。望んでいないつもりでも、頭の中の自分は高いところから地面を見下ろしていたりする。なんとか自分が好きなことをできているので、現実の目の前のことに戻ってくることができる。やっぱりSNSだとか、ネットニュースはほどほどにしようと思う。

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この猫くらい強く生きたいものだ(たまたまガンつけてるように見えるだけ)。


7:00 起床
  漫画描く、作品制作
8:30 友人とモーニング
10:00 帰宅
   休憩
11:00 昼食 うどん
11:45 アイス食べてゆっくりする
13:00 作品制作
15:00 ゴロンと横になる、寝る
17:00 起きる
18:00 ウォーキング
18:45 夕食 オムレツ
19:30 買い物
19:45ウォーキング
20:15 入浴
20:40 SNSやnote、作品制作など

躁鬱日記233日目

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