気分屋です。
今朝は、5時すぎに目が覚めた。昨日もそういえば、そうだった。ゴロゴロして、時間をつぶそうとするも、なかなか寝つけず、起きることにした。
以前、別の絵が描かれていたキャンバスで遊んでみた。庭で育ったモッコウバラを少しドライフラワーにして、載せて撮影。最近、ずっと頭のアンテナがちかちかしてるけど、ピントがなかなか合わない。毎日、パステルで絵を描いたり、ちぎり絵をしたり、花を押し花にしてみたり色々試している。
躁鬱人である自分は、ひとつのことを続ける職人に憧れているが、最近悟ってしまった。自分は職人気質ではない。気分屋さんだ。気分屋という仕事があるなら、それで生きていけるのにと思う。パステル作家になりたいかというと、そういうわけでもない。パステル作家になるという縛りは自分に呪いをかけるやうなものだ。
なにものにもなりたくなくて、自分は空っぽだから、とりあえず何かを注ぎたいようだ。そうやって、色々試している。今も自営業という形でフリーの仕事、地域を紹介するブログ、芸術活動とすでにひとつに絞れていない。
たしかに、ひとつに絞ったほうが結果がでるのは早いだろう。でも、結果を求めてるのかと言われるとどうなんだろう。いやっ、なんか評価されたいとかはあるかもしれない。
そうやってパステルで絵を描いたりしていると、迷いがあるから納得したものができなかったりする。だから、気分転換に粘土を触ってみた(トップの画像)。柔らかな粘土の感触がなんとも気持ち良い。手を動かす、なにかを感じる。
やっぱり自分はひとつに絞らず、好きにやりたいことに手をつけていこうと思う。ほかの方にはおすすめしない。