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なぜ、漫画を描こうと思ったのか?
2020/4/3 躁鬱日記123日目
2020年3月31日から漫画を描き出した。
ぼくが、双極性障害と診断されるまでの1年間を4コマ漫画で1日1枚発表しようと思っている。
なぜ、漫画を描こうと思ったのか?
理由はいくつかある。
1つ目は、双極性障害(躁鬱)というものの存在を知ってもらえたらいいなというもの。漫画なら、長い文章を読むのが苦手な人でも入りやすい。
しかし、これは特に大きな理由ではない。
2つ目は、自分の中での躁と鬱の振り返りの意味がある。双極性障害と診断されるまでの1年間は、人生においても転機になったなと振り返って思う。
構想を練る段階で、こんなことあったな、あれも躁の兆候だよなと思い出すことがある。今後、再発したときに早く気づければいいなと思う。
3つ目は、100日後に死ぬワニに感化されたからだ。流行にのろうとしてる感は否めない。それはそれで、いいかと思っている。ただ、365日更新はかなりハードルが高いので、ちょっと後悔している、、、
4つ目。これが最大の理由だ。以前のnoteにも書いたかもしれないが、小学校の頃は、一瞬漫画家を目指していた。30代も半ばに差し掛かり、今更だけれど、ひとつくらい作品を残しておきたいというのが本音だ。
読まれるか、気にならないと言ったら嘘になるが、描き切れたら自分の中で、漫画家と言うものへの、わずかなしぶとい未練はなくなるかもしれない。
双極性障害になるまでの1年については、小説も書こうと思っている。そちらは、もっと細かい詳細を描けると思う。
色々と、手を出している感じがちょっとまずい気がする。そのせいか、体調がやはりすぐれず、今日も寝ていた。
焦らず、コツコツと続けていけたらいいなぁ。
今日の1枚「ルージュラ」
9:30 起床 ゴロゴロ
11:30 昼食 うどん
川で亀を見る
買い物
13:00 絵を描く
15:00 調子悪くなりダウン
17:45 ウォーキング 落ち着く
18:30 夕食 ピザ
19:30 ウォーキング
20:00 入浴
20:30 noteやブログ