気まぐれクックvol.5
カレーが食べたいと思って、久々に作った。実は10数年前に、彼にはじめて作ったのがカレー。思い出のカレーは、なぜか苦かった。
そう、彼はCoCo壱みたいなシャビシャビ?な水分多めなカレーが好き。ぼくが作ったのは、水分が少ない感じのカレー。食べてはくれたけど、いまいちの反応。それから自信をなくして、一回くらいしか作ってなかった。
今回は、肉は挽き肉、玉ねぎと人参はあった。じゃがいもがないから代わりにキャベツ。とにかく最近は、できるだけ冷蔵庫などのものを消化しながら作りたい。ルーはスパイスからなんて凝ったことはまだ早い。おふくろの味のバーモントカレー(中辛)。お店じゃないから不恰好な大盛り、安定の美味しさ。「ちょっと甘いかな?」「ちょうどいいよ。美味しかったわ」ホッとした。今度は、ビーフシチューの希望があったので作ろう。
今日は、ロールキャベツ。ちょっと難易度が高かった。まず、きれいにキャベツを剥がすのが難しい。芯の部分を切って、剥がしていくけど何枚か破けた。破けたのは、煮込みながらやみつきキャベツにして食べる。ロールするのも難しかった。爪楊枝がなくて、コンビニの箸についてる爪楊枝を慌てて取り出す。不恰好になってしまった。それでも、コンソメで煮込んだら美味しくできた。もうちょっと上手に作れるようにしたいところ。
そして、野菜を使い切りたいなと思って、キムチをつけてみた。キャベツと大根、ニラを入れる。調味料は家にあるものと、粉唐辛子だけ買ってきた。美味しく漬けれるかな。明日のお楽しみだ。